Galaxy Tab(SC-01C)のソフトウェアアップデートが公開されているので、アップデートしてみた。
NTTdocomoからのお知らせは以下。
GALAXY Tab SC-01Cのソフトウェアアップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
今回の変更内容は以下。
スクロール速度や、ブラウザ起動速度が遅い場合がある不具合の改善。
・カレンダーに祝日が表示されない場合がある不具合の改善。
・日本語フォントがUDゴシック体となりました。
アップデートのデメリットとして、しれっとデザリングのMobileAPは利用できなくなる。という点があるけれど、そもそもBF-01BがあればGalaxy TabのMobileAPを使う頻度は高くないし、本気を出せばアップデート後もMobileAPを利用する事は可能らしいので、とりあえずアップデートしてみる事に(^ ^)
で、問題はSAMSUNGのサイトから、アップデートに必要となる『Samsung Kies』のダウンロードが全然進まないこと(^ ^;
そんな事をTwitterでツイートしていたら、@june_ya さんより海外のSAMSUNGサイトでDLしてきても使えるよ!という旨の情報を頂き、さっそく試してみた。
今回ダウンロードしたのは下記サイトより。
Samsung Galaxy Tab Smartphone – Support – Samsung Mobile India
“Software”タブの『SAMSUNG Kies,PC Sync』から。
Samsung Kiesのファイルサイズは83.3MB。UQ WiMAX回線で5分ぐらいでDL完了した。
Samsung Kiesのダウンロードが終わったら、アプリケーションをインストールして、アップデートを行う。
アップデートする為のファームウェアのダウンロード&書き換えには結構時間がかかるので、時間に余裕がある時に作業するのをオススメ。(トータルで30分ぐらいかかったかと思う)
ファームウェアをアップデートした感想としては、フォントが見やすくなったのが最大のメリット(^ ^)
フォントが変わるだけで、視認性が大きく改善されるということが実感できる。
⇒思わず、せうの日記:[N-08Bレビュー]フォントはフォントに大切です!!というエントリを思い出したり(^ ^;
Galaxy Tabの利用頻度はそんなに高くないけれど、個人的には『使わなくてもカバンに入れておいておけるギリギリのサイズ&重さ』なので気に入ってたり(^ ^)