docomoのSIMロック解除対応端末第一弾、らくらくホン ベーシック3発売

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2011年4月以降に発売される端末で可能となる、docomoのSIMロック解除対応端末の第一弾として、らくらくホン ベーシック3(F-08C)が22日から発売開始される。

ドコモ、アドバイザーにつながる「らくらくホン ベーシック3」 – ケータイ Watch

個人的には使用中のF-01Aから機種変更する端末を、F-01Cにしようかなと思っていたのだけれど、最近のケータイでサポートされている『アクセスポイントモード』を海外で使えたら楽しいよね。という事で、SIMロック解除が可能な夏モデル以降の機種まで待つ事に(^ ^;

docomo端末のSIMロック解除の手数料は3,150円とかなり安く設定されているので、docomoの海外パケ・ホーダイの料金上限 2,980円/日を払い続けるよりも、SIMロックを解除してしまって、海外では現地でプリペイドSIMを使うことで、海外での通信費を抑える事が可能。そんなわけで、SIMロック解除可能な端末を入手したら、ぜひともSIMロック解除をしておくつもり(^ ^)

らくらくホンと言えば、docomo×富士通側が、SoftBankMobile×東芝を訴える。
ということが過去あったけれど、その後富士通と東芝のケータイ事業が合併したからか、2009年4月に和解がされている。

ドコモやソフトバンクなど、「821T」販売・製造差止訴訟で和解

らくらくホンって、ガジェット好きからはあまり注目されない端末だけれど、シリーズで考えると一番台数が売れている端末だと思っていて、そういう意味で、らくらくホンがどういう方向に進化していくのか?は結構興味深く見守っている。

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