親&兄弟との連絡用に、長いことfreemlのMLを使っていたけれど、これまでfreemlで管理していたMLをGoogleグループに移行した。
そもそも、freemlのサービスがリニューアルされて現在の『コミュニティ路線』になる前から、『MLとしてだけ使いたい』という目的で使っていたけれど、だいぶ前に方針が変更されていて、従来のメールアドレスの登録だけではなくて、アカウントベースでの会員登録が必要となった頃から、そもそもの利用目的とは違う方針のサービスになっていたので、ずっと乗換えを検討していたけれど、たまたまたメールがうまく送れていないことがわかったので、どうせなら。
という事で、このタイミングでGoogleグループベースに変更することにした。
freeml – Wikipedia
Wikipediaで調べてみたら、freemlのサービスがリニューアルされたのは5年も前の話だった(^ ^;
2006年3月 – 総合ポータルサイト(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)としてサービスリニューアル。
Googleグループを選んだ理由は、freemlのようなサービス方針変更の可能性が低いように思えたのと、既にGoogleグループの設定などなどはある程度運用した経験があって、ML的に利用する事も出来ることがわかっていたため。
■GoogleグループをML的に使うための設定
管理タスク > 配信タイプを設定 > メール
に設定することで、投稿されたメールを全てメールで通知することができ、いわゆるML的に利用する事が出来る。
それにしても、ケータイのメールアドレスを登録するMLの運用は、どうしても迷惑メール設定の絡みがややこしいなぁ…。
当然SPAM対策との兼ね合いではあるけれど、この辺はもう少しML管理側の設定がカンタンになるように、例えば『このメールを受信する場合は返信してください』みたいなフローとかに出来ないものかしら。
あるいは、迷惑メール対策の設定フローがカンタンになればなぁ…。