WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータの実売価格/スペック比較

昨年末にWM3500Rが発売されてから、動作時間の長さ&販売価格の安さで、個人的にはあまりWM3500R以外の選択肢が無かったWiMAX対応のモバイルWi-Fiルータに、URoad-8000だったり、アルチザネットワークスの『AZ01MR』と言った競合となる製品が登場したので、各種MVNOが展開しているキャンペーン内容と端末スペックをまとめてみた。

少し古いけれど、WiMAX以外のHSDPAクラスも含めたモバイルWi-Fiルータの比較は下記エントリにて。
各社のモバイルWiFiルータ比較 | shimajiro@mobiler

販売店/価格のサマリー

製品名 契約事業者 契約手数料 端末代 2年間
最低コスト
2年間
最大コスト
URoad-8000 BIGLOBE WiMAX 無料 4,800円 19,101円 92,223円
WM3500R BIGLOBE WiMAX 無料 0円 14,301円 87,423円
URoad-9000 BIC WiMAX 2,835円 6,800円 18,765円 98,875円
AZ01MR @nifty 無料 4,000円 13,103円 92,619円

年間契約をする場合、端末価格はほとんど差が出ない結果に。
毎月の通信費を含めた料金で見てもにも、一番安くなる『WM3500R』と高くなる『URoad-9000』の差が2年間で最大10,000円程度と、あまり極端な差はない(^ ^;

と言うわけで、費用的な面で選ぶというよりも、連続動作時間だったり、端末サイズだったりの端末スペックを見ながら、自分の使い方に合う端末を購入する。と言うのが良いのかなと(^ ^;

契約条件/端末スペックの詳細

製品名など URoad-8000 WM3500R URoad-9000 AZ01MR
販売店 BIGLOBE WiMAX BIGLOBE WiMAX BIC WiMAX @nifty
製造または販売元 シンセイコーポレーション NECアクセステクニカ シンセイコーポレーション アルチザネットワークス
端末価格 4,800円 0円 6,800円 4,000円
契約手数料 無料 無料 2,835円 無料
利用可能な回線 UQ WiMAX UQ WiMAX UQ WiMAX UQ WiMAX
回線費用 3,801円/月 3,801円/月 3,880円/月 3,853円/月
2年間
最低コスト
19,101円 14,301円 18,765円 13,103円
2年間
最大コスト
92,223円 87,423円 98,875円 92,619円
契約期間 1年間。
契約期間中の解約は5,250円の解除料発生
1年間。
契約期間中の解約は5,250円の解除料発生
1年間。
契約期間中の解約は5,250円の解除料発生
1年間。
契約期間中の解約は5,250円の解除料発生
備考
(端末&回線費用関連)
端末価格/回線費用はBIGLOBE WiMAXで年間パスポート契約時。
最低コストは契約直後に解約した場合。
契約手数料は無料。
解約後は別のWiMAX事業者と契約可能。
端末価格/回線費用はBIGLOBE WiMAXで年間パスポート契約時。
最低コストは契約直後に解約した場合。
契約手数料は無料。
解約後は別のWiMAX事業者と契約可能。
端末価格/回線費用はBIC WiMAXで年間パスポート契約時。
最低コストは契約直後に解約した場合。
契約手数料は2,835円
端末はBIC WiMAX専用。
端末価格/回線費用は@nifty WiMAXで年間パスポート契約時。
最低コストは契約直後に解約した場合。
端末は@nifty専用端末。
無線LAN方式 IEEE802.11b/g
(nも対応予定)
IEEE802.11b/g/n IEEE802.11b/g/n IEEE802.11b/g
同時最大接続数 10台 8台 10台 5台(推奨)
固定回線への接続 × × ×
下り最大速度 40Mbps 40Mbps 40Mbps 40Mbps
上り最大速度 10Mbps 10Mbps 10Mbps 10Mbps
サイズ(縦、横、厚) 91mm
57mm
20.4mm
105mm
70mm
14.8mm
直径:80mm
高さ:18mm(大容量バッテリ装着時 24.5mm)
99.5mm
59mm
13.9mm
重量 98g 約120g 約102g(標準バッテリ)
約140g(大容量バッテリ)
約94g
連続通信時間 9時間 8時間 標準バッテリ:約3.5時間
大容量バッテリ:約7時間
5.5時間
備考
(スペック関連)
大容量バッテリが標準で同梱される。
標準バッテリ + 大容量バッテリで10時間以上連続動作。
スタンバイ時間は100時間。スタンバイから10秒で復帰。

上記の4モデルの中で、個人的なオススメとしては、端末サイズがコンパクトかつ連続動作時間が長いURoad-8000のBIGLOBE WiMAX契約。

BIGLOBE WiMAXで契約した端末は、BIGLOBE WiMAXとの契約を解約後に別のプロバイダとの契約をする事が可能なので『とりあえず』BIGLOBE WiMAXで契約してみる。と言うような使い方に向いているし、6月から本家UQ WiMAXが値上げしている端末購入時に同時契約した年間パスポートの解除料も、今までどおり5,250円になっている。(・・・そのうち値上げがありえるかも?)

発売から半年が経過して、ファームウェアもバージョン2.0.0が公開されたWM3500Rだけれど、Wi-Fi部分がまだ不安定になる事があって『安定して使える。』という状況ではないのは何とかして欲しいところだけれど、デスクトップPCにUSB接続して使う分にはトラブルが無いので、自宅のデスクトップPC用の回線として常用中。

AZ01MRは連続通信時間はさほど長くないのだけれど、スタンバイ時間が約100時間というユニークな仕様で、これまでに無いWiMAXのモバイルWi-Fiルータの使い方が出来るかも?と期待の一台で、最近使い始めたところ。
今のところ、@nifty 以外のMVNOで取り扱いが無く、端末を安く購入する手段が限られているのが残念なところ。

しばらくWM3500Rの独り勝ち(?)状態だったWiMAX対応のモバイルWi-Fiルータに有力な競合が出てきたという事は歓迎すべきで、今後も色んな機種が出たら面白いなぁ(^ ^)

コメント

  1. […] トリにて。 WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータの実売価格/スペック比較 | shimajiro@mobiler […]