最初に自分のPCを持ったのは高校1年になる直前ぐらいのタイミングで、それ以来ずっとWindowsユーザだったので、MacBook Airが初めてのMac OS。
というわけで、入手から1日時点でインストールしたアプリケーション&設定などを忘れないうちにメモ。
購入時のエントリは以下。
MacBook Air 11インチをXi同時契約で30,000円割引で購入してきた | shimajiro@mobiler
MacBook Airにインストールしたアプリケーション
- Opera
- Evernote
- Dropbox
- Skype
- 夜フクロウ
- Google日本語入力
WebブラウザはWindowsでもメインで使っているOperaをチョイス。
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Opera Link経由でブックマーク、ニックネーム、検索エンジンなどほとんどの環境を同期することができるほか、最新版(11.50)からはパスワードの同期もサポートしているので、Webサイト閲覧に関するほとんどの環境を、Opera Link経由で同期することができるので、普段Operaをメインで使っている僕にとって、Webサイトの閲覧関連の同期は非常にストレスなく完了した(^ ^;
「オンラインメモ同期ツール」に限らず、最近は「外脳」として活用すべく試行錯誤しているEvernoteも、まっ先にインストールした。
すべてを記憶する | Evernote Corporation
Evernoteのインストールで困ったのは初回の同期にかかる時間で、購入した日は夜通し同期をかけていたのだけれど、朝起きても同期が完了していなかった(^ ^;
もしかしたら途中で同期が中断していたかもしれないけれど、どちらにしても初回の同期完了までには数時間単位で時間がかかった。
セットアップ後、初回の同期はそうそう起きることではないけれども、それ以外でもファイル容量の大きいファイルを同期するなどは、やはり時間がかかる事が多いので、この辺は同一のLAN内に同じEvernoteアカウントで動作中のマシンがあったら、LAN内で同期できるようにならないかなぁ…。
オンラインファイル同期サービス、DropboxもMacBook Airに即インストールしたアプリケーション。
Windowsマシンであれば、Dropbox上においてあるアプリケーションのインストーラからアプリケーションをインストールするのだけれど、MacBook Airは僕にとって初めてのMac OSマシンになるので、アプリケーションのインストールという意味では今のところ役に立っていないけれど、モバイルも含めて複数のマシンでDropboxを使っている以上、MacBook Airでも欠かすことのできないアプリケーション。
最大手のVoIPサービス「Skype」
Skype同士の通話だけじゃなくて、Skype Outで海外からでも格安で音声通話ができるので、旅行などではかなり役に立つサービス。
特定の1カ国への音声通話がし放題になる「1カ国限定プラン」こそ解約してしまったけれど、サービスへの依存度としては相変わらず高く、MacBook Airでも即インストールしたアプリケーション。
Twitterクライアントとして選択したのは「夜フクロウ」
夜フクロウを選んだ理由はものすごく単純で、たまたま別のTwitterユーザからおすすめして頂いたので。という非常に安直な理由(^ ^;
とはいえ、奨めていただいただけのことはって、初見の状態で特に問題なく使う事ができてしまうあたりは完成度が高いのかなー。と思ったり。
標準の日本語変換エンジンがどうにもあまり賢くない。と感じたので、Windowsでは使っていないけれど、試しに。という意味も含めてGoogle日本語入力をインストール。
標準の状態では、「Shiftキーを押しながら入力したら英字で入力」が出来ず、都度 英数/かなキーを押してから、英語/かな入力を切り替えていたのだけれど、Google日本語入力をインストールしたことでShiftキーとの組み合わせで英字が入力できるようになったので、入力環境がかなり改善した(^ ^)
というわけで、インストールしたアプリケーションもごく僅かでメジャーなものばかりだけれども、システム全体としては大きな不自由なく使えている。
このあたりは「クラウドサービス」の恩恵が大きいなぁ。ということを初めて使うOSでもしみじみ実感していたり(^ ^)