12月の携帯電話契約者数の数字まとめ Xi契約者数 約+50万/spモード 約 +90万他

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12月の携帯電話契約者数が発表され、PS Vitaの3Gモデルでプリペイドユーザを大量に獲得したdocomoが、ソフトバンクの2G停止のあった2010年3月以来の純増No.1となっている。

ケータイWatchでの記事は以下より。
12月の携帯・PHS契約数、auがMNP3カ月連続首位 – ケータイ Watch

12月の携帯電話契約者数で気になった数字をいくつか。

  1. docomoが純増数No.1/但しプリペイドを除くと3位
  2. PS Vitaの3Gモデルによるプリペイド契約者数の増加効果で、docomoが純増No.1になっている。
    但し、プリペイドでの純増が約19万契約あるので、仮にdocomoのプリペイドを差し引いて考えると純増数の順位は、

    1位:ソフトバンク +377,300件
    2位:KDDI +294,300件
    3位:docomo +238,100

    となるので、docomoの純増1位にはPS Vitaのプリペイド契約の効果がかなり大きかった事がわかる(^ ^;

    ただ、PS Vitaはあくまでも『プリペイド』契約になるので、有効期限が切れた後に契約を更新しない場合は『解約』の扱いになるので、PS Vitaの販売開始後一定の期間が経過した後も『契約者数』としてどれだけが生存するのか?は今後の動向が気になるところ。
    ⇒なんとなくだけれど、3Gモデルは発売直後の方が売れるような気がしていて、今後契約者数は12月と比べると伸びないような気はする…(^ ^;

  3. Xiの契約者数が50万近い増加
  4. docomoの純増数よりも気になった数字としては、Xiの契約者数の増加。
    Xiの契約者数が12月だけで +490,500件と、50万件近く純増している。

    ■Xi契約者数
    11月末: 648,900件
    12月末:1,139,400件
    ⇒12月だけで、Xi契約者数は2倍弱に増加している計算に(^ ^;

    12月のXiの契約者数増加の要因は『Xi対応スマートフォン』が続々と発売された事による影響と思われる。
    実際に、ARROWS X LTEなどは発売からの在庫不足が長い間続いており、かなりの売れ行きである事が予想される。

    ただし、現状のXi対応スマートフォンについては、Xi対応によって、待受時を含めたバッテリの消費が従来のFOMA対応機種と比べて大幅に増加していおり、電話機としての常用がまだ厳しいレベルだと思っているので『どうしてもXi対応スマートフォンが今欲しい』という方以外にはオススメしない。というのが、正直な感想(^ ^;

    実際に、GALAXY S2 LTEを契約してからしばらくはXiのデータ通信契約のSIMカードを挿して使っていたけれど、バッテリの消費があまりにも激しいので、SIMカードをモバイルWi-FiルータのL-09Cに差し替えて、GALAXY S2 LTEはせっかくのXi対応がもったいないとは思いながらも、フライトモード + Wi-Fiモードで運用する事で、バッテリの消費を防ぐ事にしている(^ ^;
    ⇒Xi接続時の通信速度などなどはものすごく快適なので、Xiはぜひともバッテリの消費を抑える対策を早急にお願いしたい。

  5. spモード契約者数が 約+90万件 累計約 700万契約に
  6. docomoのスマートフォン向けISPサービス『spモード』の契約者数が、1ヶ月で約90万契約増加と、一気に契約者数を増加させている。

    ソースは以下のdocomoのWebサイトより。
    契約数月次データ : 携帯電話等契約数 | 企業情報 | NTTドコモ
    *spモード単体の契約者数は表示されていないけれど、iモード + spモードの契約者とiモード契約者数の差分から算出可能。

    ■spモード契約者数
    11月末:約 610万契約
    12月末:約 700万契約
    ⇒12月だけで、約 +90万契約増加の計算(^ ^;

    Xiの約50万契約増加も驚きだけれど、spモードの約90万の契約増加も驚き。
    spモードは『spモードメール』を中心に年末&年始に立て続けにトラブルを起こしているので、今後の安定化を強く願っているところ。

  7. UQコミュニケーションズ契約者数が28万を超える増加
  8. UQコニュニケーションズも、287,800件の純増で累計1,688,800件と、一気に契約者数を伸ばしている。

    UQコミュニケーションズが純増数で10万件を超えたのは2011年の3月以来。
    12月のUQコミュニケーションズの大幅な増加には、auのスマートフォンやモバイルWi-Fiルータが対応している『+WiMAX』の利用者増加による効果が多い事が予想される。

    プリペイドでの増加であるdocomoのPS Vita販売による増加が一時的と考えると、UQコミュニケーションズ&KDDIの+WiMAX対応端末の販売拡大によるUQコミュニケーションズの契約者数の増加は比較的堅調に続いていくのでは無いかと予想。

    12月の契約者数の増加を見るまでは、UQコミュニケーションズの目標値として掲げられている『年度末までに200万契約』は正直難しいだろうなー。と思っていたけれど、このペースで純増を続けていくと、年度末までの目標は、楽勝なんじゃないかと逆に思えてきた(^ ^;
    *ケータイ業界の最大の商戦期である3月を残しているという点もあるし。

    UQコミュニケーションズの年度内契約者数目標などは、ASCII.jpの記事にて。
    ASCII.jp:地下鉄車内でもつながるように? 200万契約目指すUQ WiMAX