L-09C + 大容量バッテリ Xiで約10時間連続通信可能

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Xi対応のモバイルWi-Fiルータとして、現時点では唯一docomoから発売されているL-09Cだけれど、初のXi対応のモバイルWi-Fiルータのためか、標準バッテリでは連続通信時間がFOMAで8時間/Xiで6時間と、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータと比べるとやや物足りないので、1月末に大容量バッテリを購入していた。
関連エントリ:L-09C用の大容量バッテリパック(5,800mAh)をポチった! | shimajiro@mobiler

バッテリ容量で比較すると、標準バッテリが2,700mAhなのに対して、大容量バッテリは5,800mAhと、容量ベースで約2.1倍になる。
細かい時間の測定はしていないけれども、実際に使ってみた中で連続通信時間がXi接続状態でも10時間近くは通信する事が出来るようになるので、朝から1日使った場合でも、バッテリ残量が無くなる事がほとんど無くなったのは、大容量バッテリの恩恵として大きい要素(^ ^)

万が一、大容量バッテリの容量を使い切った場合、大容量バッテリの代わりに標準バッテリを使用する事は可能なので、大容量バッテリ + 標準バッテリ(スペア)の組み合わせで、標準バッテリのみを使うのと比較して連続通信可能な時間を約3倍に延ばす事が出来るのも心強い。

大容量バッテリ利用のデメリットとしては、

・端末のサイズが大きくなる&重量が重くなる
・バッテリーカバーがチープな感じがする
・バッテリ残量が空の状態からフル充電には9時間近く時間がかかる

などなどのもろもろデメリットはあるものの、そもそも通信機としての要である『連続通信時間』が伸びるのでメリットは大きい。

一番のデメリットは、端末サイズが大きくなる&重くなる部分だと思うけれど、モバイルWi-Fiルータは、スマートフォンとは異なって手に触って操作する機会はそれほど多くないので、『カバンの中に放り込んでおく』と決めてしまえば、それほど気になる事でもないし、何よりもバッテリ残量に対する心配が少なくなるのは、モバイルWi-Fiルータ運用のメリットとして大きい要素(^ ^)

大容量バッテリは不格好にはなるけれど、実用性&コストパフォーマンスとしては悪くないと思う。
⇒そもそも、大容量バッテリを使わずとも連続通信時間を伸ばして欲しい。とは思っているけれど…(^ ^;

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