東海道新幹線の岐阜羽島駅と米原駅がXiエリアになっている事を確認した。
■岐阜羽島駅のXiエリア化を確認
岐阜羽島駅周辺のXiエリアマップはこんな感じ
駅そのものは『5月末までのエリア化予定』になっているけれど、駅周辺は『2月末時点でのサービスエリア』になっているので、岐阜羽島駅停車中に、このどちらかの電波を掴んだものと予想。
実は、岐阜羽島駅は特にエリア化予定などなどが発表されていなかった1月末の時点で、Xiを掴んでいた事があった。
岐阜羽島 Xi掴んでる。WiMAXも県内。
— Jun Shimada (@shimajiro) January 31, 2012
※この時点では、エリアマップなどには一切記載が無かった事を後になって確認した。
続いて米原駅。
■米原駅のXiエリア化を確認
L-09CがLTE圏内である事を表示する一方で、手前のURoad-SS10は電波を掴まなかった(WiMAXは圏外だった)
米原駅周辺のXiエリアマップはこんな感じ
米原駅周辺のXiエリアは『2月末時点でのエリア』になっていた。1月末に訪れた時点では、駅構内ではXiを掴まずに、駅を少し離れた地点でXiを掴むとというような具合だったけれど、3月末現在では駅周辺が広くエリア化されている。
ちなみに、米原駅ではWiMAXが圏外になっていたので、WiMAXのエリアマップを確認してみると『4月末までのエリア化予定』となっていた。
■米原駅周辺のWiMAXエリアマップ