都内のトンネル間のエリア化が進んだら快適なのはWiMAXかも

地下鉄トンネル内を含めてWiMAXが利用可能な区間が白山駅〜芝公園駅まで拡大したのは以下のエントリ書いた通り。
都営三田線 白山駅〜芝公園駅間がWiMAXエリア化 都内地下鉄では最長の8.1km区間 | shimajiro@mobiler

今のところは都営三田線のWiMAXエリア化済みの区間よりも、都営新宿線の新宿〜九段下を移動する機会が多いのだけれど、(WiMAXを除く)携帯電話のエリア化済みの区間でも、XiもEMOBILE LTEも利用する事が出来ない。
※XiはFOMA接続に、EMOBILE LTEはHSPAで接続自体は可能。XiやEMOBILE LTEのサービスが利用可能になるタイミングは知ってる限りでは未定。(どなたかご存じでしたら教えて下さい)

都内の地下鉄トンネル区間については、そもそもやっとエリア化が始まったばかりで、ひとまず繋がらなかった区間が繋がるようになる。というのはかなり大きな意味を持つものの、XiやEMOBILE LTEの通信速度に慣れてしまうと、都内でのFOMA網で接続した状態での通信速度は結構ストレスを感じる事も多いので、少なくともXiなりEMOBILE LTEなど、各社のLTEサービスが利用可能になるまでの間の通信手段としては、『都内地下鉄ではWiMAXが快適』という事になるのかもしれない。とか思ったり。
⇒当然、携帯電話の方がエリア化が早い。となればそうはならないかもしれないけれど、エリア化自体はそう大きく差はつかないんじゃないかなぁ…と予想している。

地下鉄のエリア化についてあれこれ言ってるのは、普段地下鉄を使って移動する機会が多くて、ふとトンネル内で思い立った事を調べたりしようとした瞬間が『圏外』で次の圏内まで30秒〜60秒近く待ち時間が発生すると、その間に別の事を考えはじめたりして、結果的に最初に調べようと思い立った事を調べるのを忘れてしまったり、そんな事がしょっちゅうあって、極力そんな事が無くなるといいな。と思っていたりするので。

実際、少しずつだけれど進んでいるエリア化はかなり嬉しくて、これまで通信が不可能だったシーンで通信が出来るようになった事はかなりありがたいと日々実感している(^ ^)

そういったあたりを考えると、都内の地下鉄のエリア化が開始する以前に、地下鉄トンネル内を含めてXiのエリア化が完了している福岡が羨ましく思えたり。空港から中心街へもアクセスいいし。
関連エントリ:福岡市営地下鉄:地下鉄移動中でもXiが繋がる! | shimajiro@mobiler

Xiの対応エリア:建物内でも快適に通信できる事が多い

面的な意味では、WiMAXのエリア外の地域に行く事がほとんど無くなってきてはいるものの、都内でも建物の奥まった部分だったり、高層ビルの中などでは、まだまだWiMAXが圏外になったり、電波状況が厳しくて通信速度が遅い。という状況に出くわす事はよくある話。

今日訪れた銀座の建物の中でも、WiMAXに繋がるURoad-SS10は電波がギリギリで通信速度が遅い状態だったけれど、Xi対応のL-09Cではアンテナピクト上では電波表示が3本で、実際に通信速度も快適。という事があった。

■WiMAXの電波が厳しい建物内でXiが快適だった

同じく、面的なエリアではXiよりも使えるエリアが広い(と思う)EMOBILE LTEについても、周波数的には1.7GHz帯を使うEMOBILE LTEの方が有利かなと思いながらも、『建物内』についてはどちらかと言うとXiの方が強い印象がある。
※Xiを掴まない建物内でEMOBILE LTEが入る事もあるので、一概にどちら。とはなかなか評価しづらいけれど…。

最近は地下のお店でもXiが繋がるお店がけっこうあったりするので、この辺は地味だけどdocomoが頑張っている部分なのかなぁ…とか思ったり。そんなわけで、EMOBILE LTEやWiMAXがコストパフォーマンス的には優れているけれども『広い範囲で通信ができる』という意味ではXI + FOMA網に繋がるdocomoが強い。という事を実感していたりする。

都営三田線 白山駅〜芝公園駅間がWiMAXエリア化 都内地下鉄では最長の8.1km区間

4月末ぐらいに確認していた、都営三田線のWiMAXエリアの拡大に関して、プレスリリースが配信されている。
都営地下鉄三田線9駅間(白山駅~芝公園駅) WiMAXエリア整備完了について

神保町から西高島平方面については、電車に乗る機会が無かったので気づかなかったけれど、エリア化済みの区間は、白山駅〜芝公園駅の9駅間で長さにすると8.1km。現時点では都内の地下鉄で通信できる区間としては最長になるとのこと。

これにより、東京都内の地下鉄走行区間では最長(約8.1km)のWiMAXエリア化となります。

(参考)都営三田線WiMAXエリア整備これまでの歩み
     2011年12月26日 大手町駅サービスイン
     2012年1月27日 神保町駅サービスイン
     2012年2月23日 日比谷駅サービスイン
     2012年4月27日 内幸町駅、御成門駅、芝公園駅サービスイン
     2012年5月11日 白山駅、春日駅、水道橋駅サービスイン

都営三田線を利用する機会はそれほど多くないので、個人的にはあんまり使う機会は無いだろうなぁ…と思いつつ、9駅という割と長い区間でエリア化されているのは、地下鉄移動中に何らか通信をする場合には便利。この区間を利用する際は、WiMAXを利用しようかなと(^ ^)

WM3600Rに公衆無線LANサービスを複数追加していくと面白い

4月下旬に公開された、WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ『WM3600R』のファームウェア更新により、Wi2プレミアムへの対応などが行われている。
関連エントリ:WM3600Rが初のファームウェア更新!Wi2プレミアムへの対応など | shimajiro@mobiler

で、WM3600Rのファームウェア更新をきっかけに、Wi2プレミアムを契約してWM3600Rの公衆無線LANの接続設定を行って使っているのだけれど、Wi2プレミアムの利用可能エリアや通信速度についてはさておき、WM3600R側で接続可能な公衆無線LANサービスを追加していくと、結構面白いなと言うことに気づいた(^ ^)

というのも、公衆無線LANの対応サービスを増加させる事で、普段はWiMAXに繋がっているWM3600Rが、より通信速度が速い(そうとも限らないのも事実だけど)公衆無線LANに接続可能なエリアが広がっていくのは、WiMAXの地下鉄駅やトンネルのエリア化みたいに、これまで通信が利用出来なかったエリアで通信ができるようになるのに近いワクワク感がある。
⇒実際、WiMAXの電波状況が良くないお店の奥の席でも公衆無線LANなら問題無く使える。というケースは良くあるので、対応する公衆無線LANが広がって行くのは結構楽しい。

ただ、公衆無線LANの利用については以下のような問題もあるので、一概に『複数の公衆無線LAN登録によってハッピー』とはならないのもまた事実(^ ^;

・公衆無線LANサービスの追加設定がそれなりに面倒
・公衆無線LANサービスが必ずしもモバイル回線より高速とは限らない
・複数の公衆無線LANサービス契約によってコストが高くなる

最近はモバイルWi-Fiルータよりも、スマートフォン + 公衆無線LAN接続用アプリの組み合わせによって、モバイル回線 ⇒ Wi-Fi経由へのオフロードが進みつつあるけれど、ユーザの料金的なコスト負担だったり、設定の手間が無くなった上で、対応エリアが拡大して、通信速度が快適であれば、公衆無線LAN経由での接続数は一気に増加するんじゃないかなぁ。とか思ったり。
⇒接続数が一気に増加した結果、通信速度の低下。というのも十分あり得るシナリオではあるけれど…(^ ^;

WiMAXのMVNOによる、WM3600Rの5月中のキャンペーン内容は以下。
5月のキャンペーンでは、クレードルセットで1円で販売している@niftyがオススメ。

■前提条件
契約条件:新規契約でUQ Flat年間パスポートを契約する場合
購入端末:WM3600R
そ の 他:各ISPと既存契約は無いものとする (ISP料は発生するものとする)

■WM3600R キャンペーン内容比較

事業者名 BIGLOBE WiMAX So-net @nifty WiMAX
端末代 0円 0円 1円
クレードルセット 1,995円 2,780円 1円
契約事務手数料 2,835円 0円 0円
通信料金(月額) 3,591円/月 3,590円/月 3,591円/月
ISP代(月額) 210円/月 210円/月 262.5円/月
登録月の通信料 無料 無料 無料
※@nifty入会月と同時契約の場合
年間契約時
解除料金
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
解約後の他事業者との契約 可能 可能 不可
キャッシュバックなど ■最大 12,000円 キャッシュバック
サービス開始月を1カ月目として、3カ月目の末日まで契約を継続した場合、Webアンケートに回答で7,000円キャッシュバック
さらに、14ヶ月目の月末まで利用を継続すると+5,000円キャッシュバック
■最大 10,000ポイント付与
申し込みから4ヶ月後の月末時点で対象サービスの利用開始が確認できた場合、So-netポイント10,000ポイント付与
■最大 5,000円キャッシュバック
利用登録月を含む9カ月目に、@nifty WiMAX Flat 年間パスポートを契約継続している場合、5,000円キャッシュバック
キャンペーン期限 2012年5月31日迄 2012年5月31日迄 2012年5月31日迄

都営三田線 内幸町~芝公園駅のWiMAXエリア化が発表されている

4月末に確認済みだったのだけれど、その時点では(多分)エリア化が発表されていなかった、都営三田線の内幸町駅~芝公園駅の間のWiMAXエリア化が発表されていた。
関連エントリ:都営三田線 神保町駅〜芝公園駅でWiMAXの電波を確認した | shimajiro@mobiler

エリア化済みの区間に関する情報はUQコミュニケーションズのWebサイトにて。
おススメスポット―UQ WiMAX、UQ Wi-Fiが快適にご利用いただけます!

都営地下鉄三田線
大手町駅、神保町駅、日比谷駅、内幸町駅、御成門駅、芝公園駅

都営三田線は、神保町駅~芝公園駅の間でエリア化が完了しており、神保町から新宿までの間は、WiMAXは非対応だけれど携帯電話(イー・モバイルを含む)のエリア化が完了しているので、都営新宿線の神保町経由で三田線に乗り換える場合、最長で新宿~神保町(経由)~芝公園駅までが、WiMAXと携帯電話でそれぞれエリア化されているという状態になっている(^ ^)

新しい路線ではなく都営三田線内でのエリア化拡大という事で、今回のエリア化は特に大々的な発表は無いのかなぁ…?
これまで圏外で使えなかったエリアが、エリア化していくのは本当に嬉しいので、『地下鉄でもアタリマエに通信が出来る日』が待ち遠しい限り。

とりあえず、正式に対応情報が出ていたので、以下のエントリ内容を更新してみた。
東京都内の地下鉄の携帯電話&WiMAXエリア化状況まとめ | shimajiro@mobiler
*もしかしたら携帯電話の対応区間も、しれっと広がってたりするんだろうか…?

WM3600Rの休止状態からの復帰:約30秒で接続完了した

URoad-SS10とWM3600Rの休止状態からの復帰については、以前エントリにまとめたのだけれど、その後『WM3600Rは休止状態からの復帰はもっと速い』と言われたので、改めて確認してみたところ、実際に復帰開始から30秒少々で接続が完了する事を確認できた。

以前書いた、URoad-SS10とWM3600の休止状態からの復帰速度比較エントリについてはこちら。
URoad-SS10とWM3600Rの休止状態からの復帰比較 URoad-SS10が高速! | shimajiro@mobiler

■今回の確認環境
ファームウェアバージョン:1.0.0
電波状態:1/3であまり良くはない(前回の検証と同じ場所で検証)
契約ISP:BIGLOBE WiMAX
機器追加オプション、ファミ得パック契約:なし

■検証動画

■動画の時間軸と状態
00:09 休止状態からの復帰動作に入る
00:24 無線LAN起動
00:29 WiMAXの電波を掴む
00:35 認証開始
00:41 認証完了
⇒休止状態からの復帰動作に入ってからWiMAXの接続が完了するまで約32秒と、前回の検証結果である50秒近くと比べると、大幅に短縮されている。

前回の検証時は、ファミ得パック&機器追加オプションを契約した状態で、同じ契約を利用するWM3600RとURoad-SS10を使って休止状態からの復帰時間を比較したけれど、今回検証したWM3600Rについては、機器追加などなどのオプションは一切契約しない状態で確認してみたので、もしかしたら機器追加オプションやファミ得パックの契約状態によっては認証に時間がかかる。という事があり得るのかも。

あと、前回検証時の動画を見て気づいた点としては接続設定が『公衆無線LAN優先』の設定になっていたけれど、今回はWiMAX優先の設定で検証してみた。(これが5秒ぐらいかかっていた)
WiMAXへの接続スピードという意味では、後者の設定にした方が早かったので、WiMAXエリアで使う事が多く、休止状態からの復帰スピードを重視する場合は『WiMAX接続優先』にした方がよさそう。

というわけで、少なくとも機器追加オプションやファミ得パックなどなどを一切使わない状態であれば、休止状態から約30秒でWiMAX接続が完了するという事がわかったので、WM3600Rの復帰処理に対して思っていたネガティブな印象はだいぶ改善された。
※ただ、前回の環境で復帰に時間がかかったはっきりとした原因については謎で、追って調べていきたいところ。

WM3600Rの5月中のキャンペーンとしては『クレードルセットで端末代が1円』の条件を行っている@niftyがオススメ。(ただし、@nifty専用モデルな点は注意)
@nifty WiMAX スタートキャンペーン

URoad-SS10のキャンペーン内容比較(5月分)

WiMAX対応のモバイルWi-Fiルータ『URoad-SS10』キャンペーン内容比較。
キャンペーン条件については各社ともに4月から変更は無く、初期費用は端末代が0円で契約事務手数料も0円のISPが多く、登録月の通信料については各社無料で共通の内容となっている。

キャンペーン条件は3社とも大きな違いは無いけれど、BIGLOBEとの比較で事務手数料が無料というところと、基本は@nifty専用端末のみの取り扱いとなっているけれど、なぜかURoad-SS10に関しては解約後に別のISPとの契約も可能になっている@niftyを選ぶかなぁ…。
※So-netポイント10,000ポイントの使い道が思い浮かぶならSo-netなんだけれども、それほど魅力的なポイントの使い道が無さそうなのと、個人的にはあんまりSo-netを使っている事が無いのでポイントを貯めることもあまり無さそうなので。

■前提条件
契約条件:新規契約でUQ Flat年間パスポートを契約する場合
購入端末:URoad-SS10
そ の 他:各ISPと既存契約は無いものとする (ISP料は発生するものとする)

■URoad-SS10 キャンペーン内容比較

事業者名 BIGLOBE WiMAX So-net @nifty WiMAX
端末代 0円 0円 1円
契約事務手数料 2,835円 0円 0円
通信料金(月額) 3,591円/月 3,590円/月 3,591円/月
ISP代(月額) 210円/月 210円/月 262.5円/月
登録月の通信料 無料 無料 無料
※@nifty入会月と同時契約の場合
年間契約時
解除料金
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
1年目:9,975円
2年目以降:5,250円
解約後の他事業者との契約 可能 可能 可能
キャッシュバックなど ■最大 12,000円 キャッシュバック
サービス開始月を1カ月目として、3カ月目の末日まで契約を継続した場合、Webアンケートに回答で7,000円キャッシュバック
さらに、14ヶ月目の月末まで利用を継続すると+5,000円キャッシュバック
■最大 10,000ポイント付与
申し込みから4ヶ月後の月末時点で対象サービスの利用開始が確認できた場合、So-netポイント10,000ポイント付与
■最大 5,000円キャッシュバック
利用登録月を含む9カ月目に、@nifty WiMAX Flat 年間パスポートを契約継続している場合、5,000円キャッシュバック
キャンペーン期限 2012年5月31日迄 2012年5月31日迄 2012年5月31日迄

URoad-SS10は休止状態への移行/休止状態からの復帰が非常に高速で、『使いたいときにスグに使える』だけでなく、URoadシリーズのモバイルWi-Fiルータとしては初のWiMAXハイパワー対応により、通信が途切れにくくなっている上に、端末サイズは薄くてコンパクトで持運びもしやすく、オススメの一台(^ ^)