クアラルンプール国際空港 LCCTでCELCOMのプリペイドSIMカードを入手!

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クアラルンプール国際空港 LCCターミナルでCELCOMのSIMカードを入手する事が出来たのでご報告。

LCCターミナルの入国審査のエリアにCELCOMのSIMカードを販売しているお店(?)がぽつんとあった。
準備が悪いことに、現地通貨のマレーシアリンギットを持っていなかったけれど、同じエリア内に両替所があったので、ここで両替 ⇒ そのままSIMカード入手に成功した。

■入国審査のエリア内のショップ(?)でSIMカードを販売している
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市内では必要だったパスポートの提示が求められなかった理由は謎。というか入国審査前にSIMカードが入手出来るとは思っていなかったので、入国審査に並んでいるだけの時間でSIMカードを入手する事が出来るのは嬉しい(^ ^)

■購入したCELCOMのSIMカード
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SIMカードは最低RM 40(約1,000円)からと言われて、RM 50(約1,250円)を支払。
1週間のデータ定額は1GBまで利用が可能で料金はRM 18(450円)1週間の定額サービスに申込をお願いしてみた。

■iPhone 4Sで使うためにSIMカットしてもらう
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購入したのは通常サイズのSIMカード(通常サイズしか無かった)だったけれど、iPhone 4Sで使う。
と伝えるとmicroSIMカードのサイズにその場で切断してもらえた。

■申込したプランは以下のプラン
Celcom
プランの申込は、店頭で手続きをお願いしてみたけれど、お店の端末でSMSでコマンドを打って申込していた様子だった。

CELCOMのデータプランについてはCELCOMのWebサイトに掲載されているのでリンクでご紹介まで。
Celcom

登録は数分で完了してすぐに開通が完了(^ ^)
利用開始からしばらくの間はEdge接続になっていたので『もしかしたら3G非対応だった?』と心配したけれど、電話機を再起動したら3Gで接続が可能になった。フライトモードのON/OFFは何度か試したけれど、なぜかずっとEdge接続のままだったので、同じような現象が発生した場合は端末再起動を試してみると良さそう。

CELCOMのSIMカードは空港で入手できるとは思っていなかったので、空港でのCELCOMのSIMカードの購入は予定外だったけれど、結果的には空港で購入したCELCOMのSIMカードをずっとiPhone 4S(SIMロックフリー)に挿して使う事になったので、『とりあえず入手出来る時に入手しておく』というのは結果的には大正解だった(^ ^)

Edge接続の状態では、通信速度が遅くてデータ通信には使う気がしなかったけれど、端末を再起動して3G接続になってからは速度的に不足を感じる事は無く、端末単体で使う分には何ら不自由無い通信速度で利用する事が出来た。

本当はLCCターミナルのバス乗り場付近にあるMaxisのSIMカードを入手しようとしていたけれど、発見したMaxisのショップはスタッフが居るものの、営業時間外だったのか、仕事する気が無かったのか、なぜか相手にしてもらえず、購入を予定していたSIMカードが入手できなかったので、見つけたタイミングでCELCOMのSIMカードを入手しておいて本当に良かった。

同じエアアジアXの便で問題無くMaxisのSIMを入手できた!という方もいるので、営業時間外ではなかったと思う。

クアラルンプール国際空港 LCCターミナルでMaxisのSIMカードを入手できた。という報告は以下エントリにて。
マレーシアでPocket WiFi用simカードを買ってインターネット使い放題 | Last Day. jp

さらに、クアラルンプール市内で別途入手したCELCOMのデータ通信用SIMも、アクティベーションには数時間必要。と言われ(購入後に言われてクレームしたけど)、実際に利用が出来るようになったら、GALAXY Noteごと盗難被害にあったりしたので、最終的にCELCOMのSIMカードを使って、音声通話なりデータ通信をする機会が多かった(^ ^;

そんなわけで、SIMカードは『入手出来る時に迷わず入手!』が正解かなと(^ ^;

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