Mac向けのBlogエディタ『MarsEdit』が3.5.5にアップデートされ、Moutanin LionやRetinaディスプレイの正式にサポートしている。
ダウンロード、アップデートはMac App Storeより可能。
MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. 3.5.5(¥3,450)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software
サイズ: 7.8 MB
バージョン3.5.5での変更内容は以下。
バージョン 3.5.5 の新機能
– Fixes to support Mountain Lion 10.8
– Update graphics to support Retina MacBook Pro
– Fix a bug that prevented the port number from being included in Host: HTTP header
– Fix a bug that caused drag-and-drop to margins of editor to reload the content of editor with bogus data
– Fix a bug that could crash the app when customizing toolbar items
– Fix a bug that crashed when editing tags with VoiceOver enabled
– Fix view-tabbing cycle in the blog settings panel
Mountain Lionの正式対応という事で、Mountain Lionにアップデートした後に発生している『MarsEdit上でが有効にならない事がある』不具合ももしかしたら解消しているかも。と思ったけれど、こちらについては引き続き発生している(^ ^;
ATOKが有効にならない現象は、今のところ、MarsEdit以外では発生していないけれど、ATOK側が悪いのか、MarsEdit側が悪いのかは切り分けはできていない。ただ、MarsEdit以外のアプリケーションをアクティブにして、その上でATOKを有効にすれば、MarsEditで再度ATOKを使う事が可能になるので、それほど深刻には困っていない(^ ^;
MarsEditで一番効率化できたのはBlogエントリへの画像の挿入で、画像を多用するようなエントリをアップするのがMarsEditを使う事で非常に楽になったので、画像を多くアップロードするようなエントリを書く場合は、作業効率化のためにMarEditを使うのをオススメ。(但し対応OSがMacのみだけれど…)