WILLCOM WX130S回線が契約からもうすぐ二年

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WILLCOMの『誰とでも定額』を利用するために契約したWX130Sの契約からまもなく二年が経過しようとしている。

■使用中のWX130S
2012 10 31 19 20 51

契約中のWX130Sは、WVSの割引が減額される前に滑り込みで契約した回線なので『誰とでも定額』が1,560円/月(端末代割賦込み)で利用できている非常に安い回線なんだけれど、WVSの割引が終了すると、月額費用が一気に高くなってしまうので、基本的には契約を終了する方向で検討中。

■契約中の『WX130S』の月額料金
新ウィルコム定額プラン:2,800円/月
だれとでも定額:980円/月
W-VALUE SELECT割引:▲2,020円/月
ファミリーパック割引:▲700円/月 (別途、新つなぎ放題契約の回線があるため)
端末代割賦支払:500円/月 (500円 * 24 = 12,000円)
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月額料金:1,560円/月

諸々の割引を含めて、通信料金としては1,000円/月(他、端末代が500円/月 発生)という非常に利用料金が安い回線なんだけれど『誰とでも定額』を利用する回数自体は1か月に30回以下である事が多く、それほど頻繁には使っていない(あると便利ではあるんだけど…)

WX130Sはシンプルな端末で、電話帳をGoogleアカウントと同期したりする事は出来ないため、スマートフォンで調べたお店の電話番号をWX130Sで発信する場合、スマートフォン側に表示された電話番号を見ながら、WX130Sでダイヤルする。という非常に原始的な方法で発信するなど手間がかかるのがデメリット。

WX130Sは、電池の持ちが非常に良かったり、動作にストレスを感じる事は無いので『電話』するための端末としては満足しているのだけれど、他の端末との電話帳の連携などなどを考えると、どうしてもAndroid搭載のスマートフォンと比べて使い勝手が劣る部分。

自分の使い方で考えると、WILLCOM回線を1,500円/月支払って維持するよりかは、音声通話でもdocomo回線を使う頻度を増やしても、1,500円/月の通話料は発生しないような気がしているので、基本的には『誰とでも定額』回線は契約終了の方向で検討中。

あるいは、EMOBILEの『通話定額オプション』を申込するのはアリかなと思っているんだけれど、これはこれで月額費用がそれなりにかかるので、やっぱり既存の回線で音声通話を利用する。という方向の方が結果的にコストが安くなるような気がするし、端末代が減らせると管理コスト(管理の手間とか充電の手間とか)が減らせる。という方向でも健全かもなぁ…と考え中。

同じタイミングでWILLCOM回線を契約した人が結構いる気がするんだけれど、皆さんどんな計画でしょうか?

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