日本通信:『スマホ電話SIM』をnano SIMカードで提供開始

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docomoのMVNOとして各種サービスを提供している日本通信が、iPhone 5などで採用されているnano SIMカードでのサービス提供を開始している。

日本通信のプレスリリースは以下より。
日本通信、nanoSIM新発売|日本通信株式会社

日本通信株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三田聖二、以下、「日本通信」という)は、SIMフリーのiPhone5で使えるスマホ電話SIMのnanoSIMを新発売します。日本通信のオンラインショップ(www.bmobile.ne.jp/market/)にて、本日15時より販売開始します。

このたびのサービスは、ご好評いただいているスマホ電話SIMのサービスに、iPhone5で使えるnanoSIMを追加するものです。

『スマホ電話SIM』は契約期間縛りが無い(契約から2か月以内の解約は5,250円の解約金発生)低価格なサービスで、プランS/プランM/プランLの3つの音声プランに、3Gのデータ通信オプションを組み合わせて利用する事が可能。

SIMロックフリーのiPhone 5は、iOS 6.0.1へのアップデートにより、Xiへの接続が可能になっている。という報告があるものの、スマホ電話SIMについてはFOMAでのサービス提供となり、例えiPhone 5のXi対応が正式な対応であったとしても、現時点でのスマホ電話SIMのサービスでは、Xiのスピードで利用する事は出来ないので注意。

日本通信がnanoSIMを提供したのは『スマホ電話SIM』が初めてという事で、基本的にはb-mobile SIM U300などのプリペイドのサービスよりも、ポストペイのサービスに力を入れていくのかなと。

日本通信と同じく、MNPであるdocomoも、11月からnanoSIMカードの取り扱いを開始しており、こちらはnanoSIMで利用可能なサービス/プランに特に制限は無い。
docomoのnanoSIMへの変更、KDDIのiPhone 5でも受付可能だった | shimajiro@mobiler

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