シンガポールを拠点にするLCC、Scootがシンガポール ⇔ パース(オーストラリア)に就航予定

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シンガポールを拠点にするLCC、Scoot(スクート)がシンガポール ⇔ パース(オーストラリア)に就航する。

就航地については現時点で正式なアナウンスが無いものの、Facebook上で就航地のヒントが出されており、新たにオーストラリアのパースに就航する予定であることが理解できる。

AirLine RouteのBlogエントリによると、シンガポール ⇔ パース線の運行は12月19日から、本数は1週間に5便、タイムスケジュールは以下の通り。

■シンガポール ⇔ パース線タイムスケジュール(Scoot)
TZ 008便 シンガポール 12:50発 / パース 18:20着
TZ 007便 パース 19:30発 / シンガポール 00:40着

Scootは、成田 〜 シンガポール(台北経由)線で日本に参入して間もなく1年になる。

Scootの成田 ⇔ 台北線は、ScootのWebサイトで購入するよりも、旅行サイト『Expedia』で購入した方が安くなることがある(往復で約18,000円〜)ので、Scootで台北へ行く際はExpediaなど旅行サイトの販売価格もチェックすることをオススメ。

Scootの航空券検索(Expedia)は以下より。

Scoot利用の成田 ⇔ 台北の往復航空券が約18,000円 – Expedia
航空券 NRT → TPE

※日程によっては18,000円の座席は売り切れになっている。

Scootは、LCCで一般的なA320ではなく、B777を使用しているため、座席間隔が広く、窮屈さを感じない。というのもA320を利用するLCCに比べた際のメリットと言える。