ソフトバンクモバイル、旧料金プランの新規受付を11月末までに延長

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ソフトバンクモバイルは、SoftBank 4G・4G LTE向けの『ホワイトプラン』など、音声通話定額プランではないいわゆる『旧料金プラン』の新規受付終了を8月末までから、11月末までに延長することを発表。

一部料金プランおよび割引サービスの受付を終了 | 個人のお客さまへのお知らせ | お知らせ | モバイル | ソフトバンク

ソフトバンクモバイル株式会社は、SoftBank 4G・4G LTE向け以下の料金プラン、割引サービスへの新規加入時の申し込み受付、および既存のお客さまによる変更の申込受付を2014年11月30日 (日)に終了します。※1また、以下の料金プランの受付終了に伴い、関連するキャンペーンについても2014年11月30日(日)をもって受付を終了します。

新規受付の終了対象となる料金プランや割引サービスを既に契約中の場合は、受付の終了以降も利用を継続することが可能。

旧料金プランの新規受付終了については、ドコモが2014年8月末を以て終了、ソフトバンクモバイルは11月末を以て終了となり、現時点で終了予定が確定していないのはauのみとなる。

ドコモは、旧料金プランの新規受付終了に加えて、9月1日以降に端末を購入する場合、FOMA契約など一部のケースを除いて新料金プラン以外は『月々サポート』が適用されないように変更を行うことを告知しており、新料金プランを望まないユーザにとっては、大手通信事業者を利用するメリットが薄くなる変更が行われる。

各社の提供する新料金プランが高いか安いかはさておき、ドコモのように『旧料金プランは月々サポートの対象外』というルールにした場合、特に問題無く使えている既存のユーザにも影響の出る変更となるので、同様の変更をドコモ以外の各社が行うのか、今後の動向を注視したいところ。