イオンモバイル:サービス開始から二週間が経過も新規申込は正常化せず

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イオンモバイルは、2016年2月26日(金)よりMVNOサービスに参入したものの、サービス開始初日より新規契約の受付を中断、サービス開始二週間が経過した3月10日(木)時点でも、新規申込受付は正常化していない。


その後、3月15日(火)付けで平日申込分については「即日渡し」がほぼ正常対応可能になったことがアナウンスされている。ただし、3月分のMNP新規申込については3月27日(日)申込受付分にて終了を予定するなど、依然として開通に時間がかかる状況が続いている。

イオンモバイル、平日は「即日渡し」がほぼ正常化 – 3月のMNP契約は3月27日(日)で受付終了 | shimajiro@mobiler


新規受付中断の理由はイオンモバイルの開通センターの混雑であるとし、3月3日(木)には「1週間程度で、本来の携帯電話売り場における即日渡し体制が整う見通し」であるとWebサイト上で発表(PDF)しながら、3月10日(木)の夕方時点で即日渡し体制は整っておらず、今後の見通しについても新たなアナウンスはされていない。(3月3日付の案内が最新となっている)

イオンモバイルのWebサイトは以下より。

格安スマホを中心としたデジタル商品オンラインショップ|イオンデジタルワールド
イオンモバイル:契約受付でトラブル

イオンモバイルのWebサイトやTwitterなどには新たな情報が無いので、店頭にて確認したところ、現時点でも申込は店頭での「予約」のみ受付しており、開通が完了するタイミングで再度来店が必要となるとのこと。

イオンモバイルサービス全体としては4,000件を超える「開通待ち」が発生しているため、即日開通については対応不可、受渡までにはおよそ2週間前後の期間を要する。とのことで、即日受渡が可能となる日程については不明。

イオンモバイルは、MVNOサービスにありがちな「安いだけ」のサービスではなく、契約後も全国のイオン店頭でサポートを受けることができる点などをウリにしていただけに、サービス開始直後から長期間にわたるトラブルは、サービス全体としての信頼性が大きく損なわれたように感じる。

個人的には、新規開通に伴うトラブルが「発生してしまったこと」そのものよりも、一連のトラブル発生後にWebサイトやTwitterなどで十分に情報が提供されていなかったことの方が、サービス全体のクオリティが低く信用できないという印象。

当初目指していたように、全国のイオン店舗で十分なサポートを受けることができるサービスであれば、これまでのMVNOサービスがリーチできなかった層を取り込むこともできるかもしれない。という意味で期待していたので、早期に正常化して欲しいなと。