スカイマークは、羽田・名古屋から沖縄(那覇)・札幌(新千歳)と、茨城から沖縄(那覇)間を対象に深夜および早朝便を設定。路線や日程によってはLCC並の価格で国内線を移動できる。
スカイマークの深夜早朝便の紹介については以下にて。
[夜ふかしフライト・目ざましフライトで行く夏の北海道・沖縄|国内旅行|スカイマーク]
■対象路線&フライトスケジュール
[羽田 – 那覇]
SKY 527便 羽田 02:35 → 那覇 05:20
SKY 528便 那覇 03:05 → 羽田 05:25
運行期間:2016年7月2日 – 2016年10月2日
※月曜日は運航なし
[羽田 – 札幌]
SKY 731便 羽田 21:30 → 札幌 23:05
SKY 732便 札幌 00:10 → 羽田 02:00
運行期間:2016年7月2日 – 2016年10月2日
[名古屋 – 札幌]
SKY 769便 名古屋(中部) 19:30 → 札幌 21:15
SKY 768便 札幌 21:50 → 名古屋(中部) 23:40
運行期間:2016年7月2日 – 2016年10月2日
[名古屋 – 那覇]
SKY 951便 名古屋(中部) 06:00 → 那覇 08:15
SKY 958便 那覇 21:50 → 名古屋(中部) 23:55
運行期間:2016年4月29日 – 2016年10月2日
[茨城 – 那覇]
SKY 539便 茨城 19:00 → 那覇 22:15
SKY 530便 那覇 07:25 → 茨城 09:55
運行期間:2016年4月28日 – 2016年10月29日
羽田発着路線の価格例は以下。日程によってはLCC並の価格で国内線を深夜・早朝に移動できる。
■札幌 → 羽田が片道5,790円
■那覇 → 羽田が片道6,790円
スカイマークはいわゆる「LCC」ではないので、受託手荷物や座席指定などは無料。また、東京の発着空港も羽田空港となっているので、LCC国内線に使われる成田空港と比べて、都心方面や横浜方面への交通が便利。
LCCにないメリットとしては、発着時間が深夜から早朝に設定されているので、弾丸旅行的な使い方も可能。(週末の深夜に羽田出発→羽田早朝着→そのまま出社とか。)