ドコモは、2017年11月22日(水)より下取りプログラムによる下取り額を変更。
今回の下取り額変更では、過去に発売したタブレットの下取り額が最大で約10,000円増額している。(高く下取りされることで、お得になっている。)
ドコモの下取りプログラムに関する詳細は以下にて。
■11月22日より下取り額が増額されている主な機種
機種 | 発売時期 | 下取り価格 |
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ARROWS Tab F-02F | 2013年11月 | 10,368円 |
ARROWS Tab F-03G | 2014年11月 | 10,368円 |
arrows Tab F-04H | 2016年7月 | 10,368円 |
Xperia Tablet Z SO-03E | 2013年3月 | 10,368円 |
Xperia Z2 Tablet SO-05F | 2014年6月 | 10,368円 |
XperiaTM Z4 Tablet SO-05G | 2015年7月 | 10,368円 |
AQUOS PAD SH-08E | 2013年8月 | 10,368円 |
AQUOS PAD SH-06F | 2014年6月 | 10,368円 |
AQUOS PAD SH-05G | 2015年7月 | 10,368円 |
GALAXY Tab S 8.4 SC-03G | 2014年12月 | 10,368円 |
dtab d-01G | 2015年2月 | 10,368円 |
dtab d-01H | 2015年12月 | 10,368円 |
dtab Compact d-02H | 2016年1月 | 10,368円 |
dtab Compact d-01J | 2017年5月 | 10,368円 |
iPad mini2 | 2013年10月 | 10,368円 |
iPad mini3 | 2014年10月 | 10,368円 |
※下取り価格は良品のみ記載。
■「dtab」旧モデルも1万円で下取りへ
なお、ドコモは2017年6月1日より下取りに関するルール変更を実施。機種変更時の下取りは「機種変更をする回線自身に、下取りする端末の購入履歴が記録されていること。」となっており、端的に言うとドコモから自回線で購入した端末のみが下取り可能となっている。
→今回のケースで言えば、家族が過去に購入して使っていたタブレットの下取り。などが難しくなる。
2017年6月に行われたドコモの下取りルール変更については以下エントリにて紹介している。
【ドコモ】下取りプログラムの条件を変更、機種変更時の他社端末下取りを終了、ドコモ端末は機種変更時のみ下取り可能に
今回の下取り価格の有効期限は11月22日〜11月30日までと短め。ただし、ドコモの2017年冬-2018年春モデルとして発表された2機種のタブレット「arrows Tab F-02K」および「dtab d-01K」は、共に2018年1月以降に発売予定となっているため、これらのタブレット新機種への機種変更促進を目的として、タブレット旧モデルの下取り強化を継続する可能性が考えられる。