SwitchBotカーテン、純正ソーラーパネルの充電に関するメモ

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SwitchBotカーテン + 純正のソーラーパネルの組み合わせでの充電に関するメモ。

SwitchBotカーテンは2020年の秋に設置、収納に遮られて物理的に手が届かない状態にあるカーテンの開閉を、日の出/日没時刻にあわせて自動化(関連エントリ)しており、その部屋のカーテン開閉は専らSwitchBotにお任せしている状態。

SwitchBotカーテン自体は、たまに正常に開閉していないことがあったり、数ヶ月に1回はカーテン移動距離を修正・訂正するなど、少々手間はありつつも、それらのメンテナンスはスマートフォンからの操作で完了するので、大きな手間は発生していない。

■SwitchBotカーテン + 純正ソーラーパネルを設置
SwitchBotカーテン + 純正ソーラーパネルを設置

SwitchBotカーテン + ソーラーパネルは、SwitchBotの基準で「照度レベル6」以上の明るさになると、ソーラーパネル経由で充電できる。

家の北側にある部屋にSwitchBotカーテン + ソーラーパネルを2組セットで取り付けしたところ、日の光が当たりやすい/当たりにくいでSwitchBotカーテンの充電には大きな差が出た。

アプリ上の「照度レベル」を確認してみたところ、日が当たりやすい方のソーラーパネルは、日の出ている時間帯は照度レベル6以上をキープしている一方、日が当たりにくい場所にあるソーラーパネルは、明るい時間帯でも照度レベルが4以下となっていた。

■日が当たりやすい方のソーラーパネル
日が当たりやすい方のソーラーパネル

■日が当たりにくい方のソーラーパネル
日が当たりにくい方のソーラーパネル

SwitchBotのソーラーパネルの取り付け場所は、充電効率(そもそもの充電可否)に大きく影響するものの、最適な取り付け場所を探すためのツールは特に用意されていないので、日当たりが良さそうな場所をトライ&エラーで設置するしか無さそう。
※実際に、設置場所や向きをちょっとだけ調整したところ、照度レベルが上がったので、設置する段階または早い段階で最適な場所を見つけると良さそう。

SwitchBotカーテン用のソーラーパネルの販売ページは以下にて。

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