サーキュレーター内蔵のLED照明を天井に取り付けしてみた

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天井に取り付けするLEDシーリングライトの真ん中部分に扇風機が配置された、テレビデオ的な製品を購入してみた。

■扇風機 + シーリングライトが一体化した「サーキュライト」
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購入したのは、ドウシシャのサーキュライトシリーズのうち、取り付けが簡単な「EZシリーズ」。

Amazonでの販売ページは以下にて。

「EZシリーズ」」の名の通り、通常のシーリングライトを取り付けるのとほぼ同じ手順で取り付けが完了した。開封〜取り付けまでの所要時間は早ければ5分、戸惑っても10分以内かと思う。「EZシリーズ」は、ネジで天井に穴を開けたりする必要が無いので、賃貸住宅で穴を開けられない場合でも(ローゼットの形状が合致すれば)問題無く取り付けできる。ただし、ネジ穴を開けるタイプと比べると天井から多少出っ張るのは避けられない。とは言え、個人的は許容範囲。

購入に至ったきっかけは、ロボット掃除機のルンバが扇風機の電源コードを巻き込んで痛めたこととや、小さい子どもが扇風機を誤って倒すことが何度かあったので、可能であれば子どもが手の届かない場所に扇風機を設置したいけれど、扇風機が使わなくなる時に片付けておくスペースを節約したい。というあたり。

今回は約12畳の部屋に8畳用を取り付け。部屋の広さよりも小さいサイズを選んだ理由は、6畳または8畳タイプと比べると12畳用の販売価格が大きく上がるのと、取り付けする部屋には複数のシーリングライトが設置できるので、8畳用でもそれほど不便を感じることは無いだろう。というのが理由。
(6畳が22,000円、8畳が25,000円ぐらいで、12畳は45,000円ぐらいになる)

イメージとしては、昔の電車内に設置されていた扇風機のような感じ。スイング対応モデルは回転 + 首振りが可能な構造なので、部屋の隅々に風をかくはんできる。エアコンと組み合わせると、冷暖房効率がよくなりそう。

スマートスピーカーなどと直接連携する機能は特にないものの、付属のリモンの情報をスマートリモコン側に学習させれば、Googleアシスタント経由での音声操作やルーティンに組み込んでの操作が行える。

■SwitchBotのスマートリモコン
SwitchBotのスマートリモコン

メーカーのWebサイトでの製品紹介は以下にて。
CIRCULIGHT(サーキュライト)|ライトをつけると爽やかな風が吹いた

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