TwitterのCEO、イーロン・マスク氏は、広告が完全に表示されないプランを、現在の「Twitter Blue」よりも高額なプランで提供する予定を明かした。
Also, there will be a higher priced subscription that allows zero ads
— Elon Musk (@elonmusk) January 21, 2023
また、同氏はTwitter上の広告について「頻繁に表示されサイズが大きすぎる」として、今後数週間以内に何らかの対策をとる方針を示した。
現在提供中の「Twitter Blue」の月額料金は980円で、iOS / Androidからの登録は1,380円。このほかに年額プランが10,280円で提供されている。「Twitter Blue」のメリットの1つとして、表示される広告が半分になるメリットがある。
Twitterは、2023年1月19日付けの開発者規約の更新で、サードパーティ製のアプリケーションの開発を禁止する方針を正式に公開した。サードーパーティ製のクライアントでは、Twitterが公式アプリなどに配信している広告が表示されないため、Twitterの収益に貢献しない点が課題であったと推測される。
Twitterは、2023年1月19日付けで開発者向けの規約を更新し、Twitterのサードパーティ製アプリケーションの開発を禁止する方針を正式に明かした。
開発者向け規約については以下。
※2023年1月20日(金)09:00時点で、日本語ページには情報が無い。おそらく...