Amazonプライム+タブレットでWBC準決勝視聴、3時間30分の通信量は約10GBだった

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3月21日(火)、天気が良かったので外で花見をしながらタブレットでWORLD BASEBALL CLASSIC 2023(WBC2023)の準決勝(日本対メキシコ戦)をAmazonプライムで視聴することに。

■タブレット + モバイルWi-FiルーターでWBCを視聴
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※ルーター右上の通信量が直近3日間の通信量

視聴用のタブレットに、昨年11月のブラックフライデーセールで購入した「Galaxy Tab S8 Ultra」を投入。

14.6インチの大画面タブレットは、購入時点ではハッキリとした用途が決まっていなかったけれど、アプリを分割画面表示して画像の編集や確認をしたり、Webブラウザ + 動画視聴のようなスタイルでも問題無く使えるので何かと便利。

ただし、国内向けに販売されているモデルはWi-Fiモデルなので、外出先でのデータ通信には別途スマートフォンまたはモバイルWi-Fiルーターなどなどの通信手段が必要になる。

通信回線には、UQコミュニケーションズの「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」を利用。試合開始からしばらく経って視聴をスタートし、終了後のインタビューを見終わった時点(視聴時間は約3時間30分ぐらい)の通信量は約10GBほどだった。1時間あたり約2.85GBの計算。

なお、ITmediaの記事ではiOS版の「Amazonプライム」アプリでストリーミング配信を視聴すると、最高品質では1GBあたり5.8GB、高では1.8GB、中では0.6GBを消費すると紹介されている。

ITmediaのニュース記事は以下にて。

あすのWBC決勝、通勤中にアマプラで見ると何ギガ消費する?【日米戦】 – ITmedia NEWS

WBCの決勝戦は、ちょうど平日の通勤時間帯に開催されるのでモバイルデータ通信回線を使ってライブ配信を視聴する方は通信量にご注意を。
※小容量プランに加入している場合は特に。

モバイル回線を使って視聴する必要があり、なおかつpovo2.0を契約している場合には24時間データ使い放題トッピング(330円)などを購入するとよさそう。

Amazonプライムは初回30日間は無料でお試しができ、お試し期間中に解約をしても特段のペナルティは発生しないので、WBCのライブ中継を見るために登録してみるのもあり。

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