骨伝導イヤホン「Aeropex」を2年以上使って故障→「OpenRun」に買い替えた話

本Blogのエントリには、アフィリエイト広告が含まれています。

旧AfterShokzのAeropexを2022年5月頃に購入、ランニングやジョギングなどのお供に愛用していたところ、(惜しいことに)保証期間の2年間が過ぎたタイミングで、充電が行えなくなってしまった。

充電ができなくなるまで、Aeropex自体は普通に気に入っていたので、同じくShokzの「OpenRun」に買い替え。Aeropexで使っていた充電器がそのまま使えたり、各種ボタン類の配置や機能は変わらないので、良くも悪くも買い替えた感はかなり薄い。

強いて言えば、起動時や接続時に流れるガイダンスの声が変わったのと、耳に触れるスピーカーの外側の素材変更(?)があって剥がれにくくなっているっぽい。という程度。

買い替えにあたって、上位モデルの「OpenRun Pro」の購入も考えたけれど、防水防じん性能は価格が安い「OpenRun」の方が高くなっているのと、個人的に重要な連続再生時間については価格差の割には極端に大きく変わらない(Proが10時間、OpenRunが8時間)ので、「OpenRun」を選んだ次第。
→ただ、エントリーモデルのOpenMoveは連続再生が6時間になっているので、これだとちょっと短いかなぁ・・・という感じ。

OpenRunの実売価格は17,880円。Aeropexが販売されていた時代(10,000円台の前半)と比べると、値上がりを感じるところ。

そんなわけで、ランニングやジョギングなど「ながら」音楽やポッドキャスト(たまに音声通話)のお供に、OpenRunを使い続けるつもり。

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。

運営者をフォローする