SwitchBotのスマートロックが顔認証に対応、都民なら半額補助も

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SwitchBotは、スマートロック関連の新製品として、新たに顔認証に対応する「SwitchBot 顔認証パッド」と、スマートロックの上位モデル「SwitchBot ロックUltra」などの新製品を発表した。Amazonでは既に予約を受付しており、5月下旬に発送予定となっている。

■SwitchBot新製品の本体価格およびセール価格
SwitchBot 顔認証パッド:16,980円→14,433円
SwitchBot ロック Ultra:22,980円→19,533円
SwitchBot ロック Ultra+顔認証パッド:3万4980円→29,733円
SwitchBot ロックLite 指紋認証セット:1万2980円(セール対象外)
※セールは5月15日まで。

「SwitchBot 顔認証パッド」は、顔認証や指紋認証のほかに交通系ICカードなどでの認証に対応し、別途取り付けするSwitchBotのスマートロック(Ultra/Proなど)と連携してドアの鍵を解錠できる。

SwitchBotはこれまで、指紋認証やパスコード認証に対応するパッドを発売しており、新製品では新たに顔認証(およびSuicaなどの交通系ICカード)にも対応した。

バッテリーは充電式で、バッテリー駆動時間は1年間。対応する認証方法は以下の通り。

<SwitchBot 顔認証パッドの認証方法>
パスコード:最大90組
緊急パスコード:最大10組
指紋管理:最大100組
NFCカード:最大100組
顔認証管理:最大100組

「SwitchBot スマートロックUltra」の販売ページは以下にて。

エントリーモデルの「スマートロック Lite + 指紋認証パッド」は、指紋認証パッドが新モデルとなり、Suicaなど交通系ICカードの認証にも対応している。スマートロックと認証パッドのセットで通常価格12,980円と割安。

「スマートロック Lite + 指紋認証パッド」の販売ページは以下にて。

これらのSwitchBotの防犯関連製品は、東京都が実施している個人宅へのカメラ付きインターフォンなどの防犯機器購入に対する補助金の対象になるので、東京都民で自宅などの個人宅に設置する方はお見逃し無く。(要申請)

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