台北市(台湾)の台北捷運(Metro Taipei)は、駅構内および列車内でモバイルバッテリーを使用しないように呼びかけしている。
当初、Metro Taipeiはモバイルバッテリーの使用を禁止すると発表したものの、使用を禁止できる法的根拠が無かったため、「Metro Taipeiの駅や車内でモバイルバッテリーを使用しないこと」および「適切に保管すること」を厳重に求める方針に変更した。
Metro Taipeiのお知らせの中では、2026年1月16日にMetro Taipeiの板南線の列車内で乗客のモバイルバッテリーから煙が発生した事例や、1月21日に東京メトロ(日本)の日比谷線で発生したモバイルバッテリーによる火災の事例を紹介しながら、駅構内・列車内で充電を控えることや、変形や異常な発熱があるモバイルバッテリーを持ち込みしないことなどを求めている。
Metro Taipeiは初期消火用に全駅に鉄製のバケツ、トング、耐熱手袋、ボトル入りの水を準備している。
Metro TaipeiのWebサイトは以下にて。
臺北大眾捷運股份有限公司-新聞稿-呼籲旅客進入捷運系統請勿使用行動電源並妥善保管 避免自燃風險 臺北捷運各車站配置初期滅火應變工具 第一時間處置