東京都は、公式アプリ「東京都アプリ」で15歳以上の都民を対象に、マイナンバーカードによる本人確認を行うと11,000ポイント(=11,000円相当)を付与する事業を開始した。
東京都の事業にあわせて、「東京ポイント」の交換先であるdポイント(NTTドコモ)、au PAY(KDDI)、楽天ペイ(楽天ペイメント)など各社がキャンペーンを実施しているので、キャンペーン概要のまとめ。
東京都公式アプリ 生活応援事業:ポイント交換キャンペーン概要
11,000ポイント(11,000円相当)の「東京ポイント」付与開始にあわせた、キャッシュレス決済事業者のキャンペーン
| 交換先サービス | キャンペーン得点 | 備考 |
|---|---|---|
| dポイント | 10%増量(上限なし) | 11,000pt → 12,100pt(増量分は期間・用途限定ポイント) |
| Vポイント | 10%還元(上限1,100pt) | 2/16開始。VポイントPayアプリでの利用が条件 |
| au PAY | 抽選で2,000pt進呈 | 3,000pt以上の交換で5,000名当選、エントリー不要 |
| 楽天ペイ | 抽選で5,555円分進呈 | 1,000pt以上の交換で555名、要エントリー |
※Vポイントのキャンペーンページは2月
エントリーするだけでポイント10%増量が適用されるドコモの「dポイント」への交換が個人的なオススメ。最大の理由は10%増量が全員に適用されること。
※ドコモの通信回線の契約の有無とは関係なく、dポイント+10%は適用可能。
東京都民(約1,400万人)のうち、15歳以上の人口は約1,260万人。マイナンバーカードの保有率が少なめに見積もって75%想定で945万人。抽選方式によるポイント還元として、au PAYは5,000人、楽天ペイは555人を対象にしているため、母数に対して当選数が少ないことが理由。
あくまで計算上の話ながら、事業の対象となる約945万人(推計)の100%が「東京アプリ」の交換先として「dポイント」を選ぶと、交換で付与されるdポイントの総額は約1,040億円相当、これに加えてキャンペーン(+10%)で約100億円相当、合計で約1,140億円相当になる。
なお、回線契約に関わらずもれなく10%増量となる「dポイント」は、ドコモの通信回線(スマホ・ケータイ料金や、ドコモ光などの料金)の料金支払いに充当すると、1,000ptを1,100円相当の支払いに使えるので、ポイントの使い道として価値が高い。