少し前から噂されていた、VAIO type Pが正式発表された。
CES 2009: ソニー VAIO type P ファーストインプレッション、ギャラリー+ビデオ(Engadget JP)
他社のネットブックとの違いは、なんと言っても奥行き12cmのコンパクトサイズ。
ネットブックで一番多い価格帯の5万円前後に対し、店頭モデルで10万円、オンラインでの最小構成は79,800円と若干高めながらも、金額以上の価値を提供してくれる事は間違いなさそう。
SSDにも変更できるし、キーボードの打ちやすささえ確保されてれば何も問題は無い。特に不満は無いけれど、11月に購入したEeePC S101を手放してでも購入しようかな…。そう思わせるほど魅力的な製品。
台湾などを中心としたメーカーの低価格ネットブックに対抗できる製品が、自分の好きなメーカーから販売されるのもポイントが高い。
これは欲しい…。