Tiger Airways バンコク ⇒ ジャカルタ RI 901便 搭乗記

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Tiger Airwaysのセール期間中に取得したチケットでバンコク ⇒ ジャカルタのRI 901便に搭乗したので搭乗記。

Tiger Airの航空券予約に関しては以下エントリにて。
Tiger AirwaysのWebサイトから航空券を予約してみた | shimajiro@mobiler

■搭乗した飛行機
便名:Tiger Airways RI 901便(Mandala航空の運航)
区間:バンコク(BKK) ⇒ ジャカルタ(CGK)
機材:Airbus A320
クラス:エコノミー

■バンコク スワンナプーム国際空港からジャカルタ スカルノハッタ国際空港へ
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搭乗予定便の時刻にジャカルタ行きのTiger Airwaysが無く、搭乗予定の便名にはMandala航空が表示されていた事で、この時初めてTiger Airwaysの運航ではなく、Mandala航空の運航である事に気付いた。
※後日、予約確認書を確認してみたら、きっちりとMandala航空のフライトである旨が記載されていた。

■チェックインカウンターはQ
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■RI 901便搭乗案内
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■チェックインカウンターの様子
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Webチェックインなどは無く、空港カウンターでのチェックイン手続が必要だったけれど、空港カウンターががら空きだったので、行列に並ばずに手続ができた。(後にわかったけれど、搭乗した便の乗客自体がすごく少なかった)

荷物は預け入れ荷物を申し込んでおらず、機内持込のみにしたけれど、重さやサイズなどは測られる事が無かった。
Tiger Airwaysの規定では、7kg以下の荷物の他に、ラップトップ用のバッグが1つ持込可能となっている。

Tiger Airwaysの荷物規定は以下。
Tiger Airways

Cabin baggage
Only 1 (one) small item of hand luggage per person, weighing no more than 7kg and with dimensions of less than 54cm x 38cm x 23cm, may be carried into the aircraft cabin. Any cabin baggage over 7kg will have to be carried in the hold of the aircraft and forms part of the total checked baggage allowance.

Passengers are also permitted to carry one laptop free of charge but will only be accepted on a ‘limited release’ (i.e. entirely ‘at your own risk’ for damage or delay) basis. You may therefore wish to ensure that you have suitable private insurance cover in force for such items.

See paragraph ‘Prohibited items’ for items not permitted in the cabin of the aircraft.

■搭乗券
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エアアジアのコンビニのレシートのような搭乗券ではなく、少し立派な紙の搭乗券を受け取った。
搭乗券にMandala運航の名前はあるけれど、Tiger Airwaysの名前は見られない。

■搭乗ゲートはF6
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スワンナプーム国際空港は広く、搭乗ゲートのF6までは結構距離があった。目安としては出国審査から5分以上時間がかかったので、搭乗時間には注意。

■ボーディングブリッジから搭乗
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機内への搭乗はボーディングブリッジから搭乗した。

■RI 901便 外観
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RI 901便はこの角度でしか撮れなかった…(^ ^;

■尾翼の部分に、タイガーエアのようなペイントが入っている
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尾翼の部分にTiger Airwaysを思わせるペイントがされているのは、Mandala運航が資金難による運航の停止 ⇒ 再開にあたってTiager Airwaysより資本参加を受けているためと思われる。(と言う事は、後から調べて気付いた)

■シートの様子
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シートは3*2の配列で、エコノミークラスのみの設定。

座席間隔はScootのシンガポール ⇒ バンコク便よりもやや狭く感じたものの、極端に窮屈なほどでもない。(個人的に、一番窮屈に感じたのはエアアジアのクアラルンプール ⇒ ペナン島の便)

■機材はAirbus A320
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■パーソナルTVなどはなし
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■搭乗率は40%ぐらいでがら空きだった
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搭乗した RI 901便の搭乗率は40%ぐらいで、かなりの席が空席になっていた。

■こんな景色を眺めながらフライト
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フライト中は結構冷房が冷えていたので、Scootのシンガポール ⇒ バンコクの便で機内購入したブランケットが、暖をとるのに役にたった。機内食などは頼んでいないため無し。

■着陸後はターミナルまでバス移動
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スカルノハッタ国際空港着陸後は、ターミナルまでをバスで移動。

■スカルノハッタ国際空港 ターミナル3に到着
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スカルノハッタ国際空港のターミナル3に到着。
スカルノハッタ国際空港は2,3回利用する機会があったけれど、ターミナル3を利用するのは初めて(というか存在自体を初めて知った)

Wikipediaによると、スカルノハッタ国際空港のターミナル3は2009年に一部完成して運用を開始しているとのことで、確かに他のターミナルに比べると明らかに新しいターミナルで、これまでスカルノハッタ国際空港に対して描いていたイメージとは異なるターミナルだった。

Wikipedia(英語)のスカルノハッタ国際空港 ターミナル3に関する紹介は以下より。
Soekarno–Hatta International Airport(Wikipedia)

パスポートが日本国籍の場合、VISA(USD 25)の取得が必要になるので、ターミナル到着後にVISAを取得(購入)して入国審査に進み、ターミナル内へと進む。

■スカルノハッタ国際空港 ターミナル3の様子(1)
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■スカルノハッタ国際空港 ターミナル3の様子(2)
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ターミナル3でSIMカードを入手するために、インフォメーションカウンターでSIMカードを購入できるお店を聞いて、教えて貰ったお店に向かったけれど残念ながらトップアップ用のバウチャーカードしか在庫が無かったため、ターミナル3では新しいSIMカードの購入が可能かどうかは確認できなかった(^ ^;

スカルノハッタ国際空港は、この後ロンボク島へ移動するためのトランジットでの利用で、次に搭乗するLion Airのターミナルはターミナル1だったために、ターミナル間の無料シャトルバスを利用した。

■ターミナル間を走る無料シャトルバスでターミナル1へ移動
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RI 901便の搭乗記はここまでで、次回はジャカルタ ⇒ ロンボク島のJT 650便へと続く。

Tiger Airwaysだと思っていた、このフライトがMandala航空の運行だった事にも驚いたんだけれど、実はMandala航空は2012年になって財政難を理由に運航を停止しており、バンコク ⇒ ジャカルタ線は8/10から運航を開始したばかりだった模様。

マンダラ・エアラインズ、8月からジャカルタ/バンコク線に就航へ | マンダラ・エアラインズのニュース

Mandala運航が運行を再開するにあたって、Tiger Airwaysより出資を受けた関係で、機体の一部にTiger Airways風のペイントがされていたものと思われる。

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