ケータイWatchに、GoogleMapを紹介する記事を読んで、思い出した事をメモ。
docomo向けに提供されている、GoogleMapアプリは、GPSを使った、位置情報の自動更新に対応している。
この機能は一般の開発者が使える仕様としては利用が制限されていて、docomoから許諾を受けたアプリケーションでのみ、利用が可能。
で、このプロセスは通常、『公式サイト』のプロセスの中で、『DXiアプリ』として認められるんだけど、GoogleMapに関しては、いわゆる『公式サイト』ではない。
が、GPSをアプリケーションから利用できる『トラステッド』アプリに分類させるわけで、そこは何等かの形でdocomo側の承認を得たアプリケーションである事が推測される。
一般公開しない、特定の法人向けにトラステッドiアプリを使えるようにした。という事例は耳にした事が有るけど、一般ユーザが使うサービスで、公式サイトじゃないトラステッドアプリの例は、GoogleMap以外に認識していない。
別に、Googleだけ特別扱いしてズルイ!!
とかそういうんではなく、GPSが使えて便利なアプリケーションが、今後も増えていったらいいなぁと思ってる(^^)