昨日から大学の授業が開始。
駿河台校舎に通って一年が経つけれど、未だに教室番号から何階に教室があるのかを理解することが出来ておらず、新年度早々から微妙に遅れて教室に入る。
丁度、教室に僕が入った瞬間。教授が言った。
『この中で三年生の人、手を挙げて下さい。』
教室内にいた殆どの学生が挙手している光景に出迎えられ、四年になったけれど極力授業に出たいなぁと考えている僕にとってはアウェーであることを認識させられる。
さらに、
『この教室には四年生はほとんどいないと思っています。就職活動などで忙しいかと思いますので～…。』
と追い打ちをかける教授。
四年だけど(時間が許せば)普通に授業でようと思っているんですが、そんな方は少数派でしょうか？？
そもそも就職活動で授業に出られないというのは本末転倒ではなかろうか。企業側も休日稼働させるのはコスト高いし、平日にやる以上は物理的に出席できないってのは理解しているんだけど。大学に支払う授業料の対価ってなんだろうなぁと思った一日。