SBMが海外でのパケット定額制を導入する。
という事が、@masasonのTweetで明らかになった。
Twitter / 孫正義: 決定しました。海外パケ定額7月下旬に主要国開始。詳細は後日
開始は、『7月下旬から』という事で、夏休みの旅行シーズンに間に合う形。
何となくだけれど、iPhone/iPadに入っている、SoftBankで契約しているそのもののSIMの通信が定額になるのではなくて、MiFiとかPocket WiFiのような外部ルーターと、現地契約のSIMを用意して、そっちで定額を実現。というような気がしている。
ちなみに、MiFiを使ってiPhoneを海外でも使おう!な取り組みは、『GLOBAL DATA』などが既に提供している。
グローバルデータ|海外用モバイルデータ通信レンタルサービス
⇒レンタル料は 1,680円/日~とのこと。
海外でiPhoneをローミングで使うとパケ死する ⇒ じゃあ使わない。
というユーザが大多数なのであれば、ローミングの料金は取れなくても、現地契約のSIMを安く仕入れて、ユーザ向けに販売する事で利益出した方が良い。という判断なのかなぁ。
どちらにせよ、定額であればユーザとしては安心して使う事ができるわけで、ここは素直に嬉しいところ。
*現地契約のSIMを安く仕入れて云々は憶測ですが。
詳細は、5月18日(火)の新商品発表会あたりで発表があるのかなー。
SoftBank 新商品発表 | SoftBank
どんな内容なのか期待しながら待つことにします(^ ^)