職業柄、ケータイの実機上での動作をデジカメ等で撮影する。という事が良くあるわけですが、そんな時に世界初のセパレートであるF-04Bは便利。
という紹介。
●端末
セパレートしたF-04Bのディスプレイユニット側をスタンドを使って立てた状態にする。
●操作
セパレートしたF-04Bのキーボードユニット側で操作する。
●撮影側
三脚等を使ってディスプレイユニットにフォーカスを合わせる。
で、これの何が便利かって言うと、
・色々と操作しても、端末側の位置が物理的に変わる事が無い
⇒後で資料化した際に編集がやりやすかったり、撮影の際の手間が少ない。
・デジカメのモニタからケータイの画面の状態が確認し易いので、効率的。
⇒デジカメのモニタで状態を確認しつつ、キーユニット側を普段通り使うだけ操作が可能。
ちなみに、使っている三脚はこのシリーズの1つ前の世代のもの。本来はケータイをカメラにする時の為のものだけれど、三脚の雲台部分を外せば普通のデジカメも固定する事が可能。
ケンコー ワンセグ携帯・デジカメ対応!ケータイ and デジカメ三脚スタンド(レッド)KST-W
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