バニラエアの国際線(成田→台北)に搭乗したところ、成田空港でのチェックインについては自動チェックイン機(セルフチェックイン機)で手続が可能、預入荷物が無い場合はセルフチェックイン機の手続のみで搭乗手続が完了した。
■バニラエア：成田空港第三ターミナルに設置されているセルフチェックイン機
冒頭に記載した通り、預入荷物なし(機内持込荷物のみ)の場合はセルフチェックイン機でチェックイン手続が完了する。預入荷物(受託手荷物)がある場合は、セルフチェックイン機にて続きを行った後、さらに奥にある有人カウンターにて荷物の預入手続が必要となる。
■チェックイン手続に関する注意書き
乳幼児連れ、非常口座席を選んだ乗客、パスポート情報を事前登録していない場合などは、セルフチェックイン機でのチェックイン手続が行えず、必ず有人のチェックインカウンターで手続を行う必要がある。とのこと。
今回搭乗したバニラエアの成田→台北便(JW 101便)では、到着したタイミングが良かったのかチェックイン手続の待ち時間はゼロ。機内持込荷物のみだったのでセルフチェックイン機にてサクっと搭乗手続を終えることができた。
■バニラエア：JW101便
バニラエアの国際線がセルフチェックイン機のみで搭乗できるようになったのは事前には把握していなかったので、Webサイトにて確認を行ってみたところ国際線については「すべての乗客がカウンターでの搭乗手続が必要」という旨の記載があり、実際の運用と異なっている模様。(セルフチェックイン機を「カウンター」扱いとしているのかは不明)
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なお、国際線はお客様のパスポート等を確認させていただくため、すべての方がカウンターでのご搭乗手続きとなります。