今まで全く興味の無かった、ウィルコム無線LANオプションが、急にいいサービスに思えてきた。
というのも、
ウィルコム定額 + リアルインターネットプラス or データ定額の契約だと、オプション料金700円 / 月で、HOTSPOTサービスが利用可能になる。
という事を今更知ったから。
HOTSPOTの通常料金が1,600円である事を考えると、HOTSPOTのエリアになるお店を良く利用するユーザーにとって、これはお得なんじゃ無いかと思っている。
(冷静に考えると、僕には月数千円を支払っているEM・ONEがあるんだけど…)
丁度、
初期登録料が(通常1,500円)が無料
月額利用料(通常700円~1,600円)が本オプション加入日から31日間無料
というキャンペーンをやっているから、これを機に試してみようかな。
ちなみに、
「HOTSPOT」という名称は、その昔は出先で使える公衆無線LANサービスの総称のことと記憶していたのだけれど、いつの間にかNTTコミュニケーションズのサービス名称となっていて、このあたりで多少混乱した。
Wikipediaのホットスポットには、下記のような記載もあり、やはり僕と同じように考えた人も少なく無いのではと思う。
なお、ホットスポットという名称はNTTコミュニケーションズが提供する上記サービスの名称として使用されており、商標でもある。ただ、既に一般名詞として使われていた語という公共物を商標登録により私物化したとして批判もある。
似たようなものとしては、商用の公衆無線LANとは別に、ユーザーが自発的に無線APを公開して草の根的にネットワークを広げる、FONは、サービスとしても、社会活動(?)としても注目している。