ibisBrowserDXのファーストインプレッションで書いたように、ibisBrowserDXは、アプリ起動後にバージョンアップの有無を調べて、バージョンアップ版の提供がされていたら自動的に新しいバージョンのソフトをダウンロード⇒インストールしてくれるという、非常に使い勝手のいいバージョンアップの仕組みが実現されている。
#ある意味毎回のバージョンアップが面倒くさいというのもあるけど。
同じような悩みを抱えるWindowsMobileユーザーも多いのではと思うのだけれど、現在使用中のアドエスには、数え切れない程のアプリケーションをインストールしてあるので、W-ZERO3ツールMEMOなどでの更新情報を追うのにも限界があって、それらのバージョンアップ情報を逐一追っていくのは正直言って無理がある。
WindowsMobileデバイスが全てスマートフォンとは限らず、ネットワークにアクセスがし難いデバイス向けに設計されているソフトも数多く存在することは理解出来るんだけど、ibisBrowserDXのバージョンアップ仕組みは、基本的に定額で通信が可能であるという前提の元では、かなり便利に使う事が出来るんじゃないかと思う。
と言うわけで今後多くのソフトに実装されないかしら。という実装方法やら難易度を完全に度外視した要望を妄想していみた。
あるいは、WindowsMobile関連で登録したソフトウェアの更新情報を受け取れるサービスとか無いかなぁ…。