- 情報インプット
- アウトプット内容(仮説)の決定
- 説明モデルの検討
- 完成
元となる情報のインプット。
ここから最終的なアウトプット内容が決まる。
インプットされた情報から、どんなことが導き出せるか仮説ベースでのアウトプット内容の決定。
導ける結論が複数ありそうなら、取り急ぎ複数の結論について説明モデルを検討する。
仮説が立証できるか試行錯誤。
図ならどういう図がよいのか、
グラフならどういうグラフがわかりやすいのか。
正確性と解りやすさが大切。
一番頭をひねるのは、ここだったりする。
仮説が説明可能であれば、完成。
極端な言い方をすれば、説明が可能であればどんなアウトプットでも良い。
Aという事象から、Bという結論を導くことも出来るし、別の角度からCという結論を導くことも出来る。#その過程で説明がうまく出来なければ、再度検証する。
大切なのは正しいかどうかではなくて、『どうしたいか』そのためにどういう説明が出来るか。
『これが出来るからこうしよう。』
ではなくて、
『どうしたいから、こうしよう。』
という発想。
そんな感じで仕事進めてます。