JR東日本は、品川駅・新宿駅・舞浜駅を対象に、駅の混雑状況がオンライン上でリアルタイムに確認できる「駅混雑状況」の提供を2019年2月12日より開始。
JR東日本のプレスリリースは以下にて。
JR東日本アプリ及びホームページで駅混雑状況の情報提供を開始します(PDF)
Webブラウザから確認できる「JR駅混雑状況」は以下にて。
※開始時点での対象駅は品川駅・新宿駅・舞浜駅の3機。
■新宿駅(西口)
JR東日本「駅混雑状況」
■提供開始日
2019年2月12日(火)
■対象駅
新宿駅(南口/西口)
品川駅(京急線連絡口/北口山手線階段)
舞浜駅(北口/南口)
JR東日本では、駅混雑状況の情報提供の目的を、輸送障害などが発生した際に、混雑が予想される駅構内の状況をリアルタイムに確認できることで、乗客が駅を利用する時間の変更、他社線や別経路へのルート変更などの判断材料とすることを目的としている。
駅構内カメラで撮影された画像は、プライバシー加工を施した画像データを1分周期で静止画として配信。混雑度グラフは、過去の曜日・時間帯ごとの混雑度データと時間帯毎の混雑データをもとに、1時間単位で平均混雑状況および、当日の混雑状況をグラフで配信する。
「JR東日本アプリ」は以下にて。
JR東日本アプリ – Google Play のアプリ