厳密にどのバージョンの修正かは不明だけれど、Evernote for Windowsの4.2では、ホットキー経由でクリップボードから貼り付けたノートの同期が出来るようになっている。
*デフォルトではCtrl + Alt + Vで、クリップボードにあるデータを新規ノートにコピーできる。
クリップボードからショートカットキー一発で新規ノートにコピーできる機能自体は、ずーっと前から(二年以上前のエントリ)対応しているハズだったんだけれど、いつの頃からかホットキーで貼り付けたノートが同期されずに、『同期に失敗したノート』(確かメッセージは英語だった)として、ずっと同期されない状態になっていて、この問題が解決できそうに無かったのでしばらくホットキーによる新規ノート貼り付けをしていなかったんだけれど、少なくともEvernote4.2 for Windowsではこの問題が解決されてるみたい(^ ^)
と、過去のエントリを参照してみて思ったのは、Evernoteは2年以上前から使ってはいたけれど、『使える』というように感じているのは、ごく最近になってからだったりするわけで、その辺の感覚をうまく表現しているエントリを発見したので紹介させていただく。
Evernoteを無理に使っていないか? | ryo’s web and life log
Evernote、便利ですよね。ネットで検索すれば本当に色々な活用法が出てくるし、多くの書籍もすでに発売されています。
ただ、僕が最近疑問に思うこと。それは、「みんな無理してEvernote使ってない?」ということです。
正直、Evernoteは登録してからしばらく使っていない時期もあったし、『Evernoteを使わなければ!』というような思いは無かったけれど、Evernote for Windowsのバージョン4以前は、『無理しながら使っていた』
ただ、最近のEvernoteはWindows向けアプリケーションの高速化&ノートブックのスタック対応によって『ストレス無くイイ感じ使える』という感じになってきて、道具として使いやすいサービスになってきたなぁ。と思っているところ(^ ^)
Evernoteは、Dropboxよりも『メモツール』としてたくさんの連携アプリケーションがあるので、『思いついたけれどTwitterにはツイートできない、プライベートなメモ』として使ったり、『購入するもの』リストを作成して、検討中の製品だったり検討中のポイント、価格なんかをモバイルでも確認できるようにして利用中。もっともっと便利に使っていきたいなー。