Web版のEvernoteがリニューアルされている。
Evernote Web版へのアクセスは下記より。
日本語公式Blogでの紹介は以下。
まったく新しい Evernote Web に:再設計されたインターフェイス、ノート共有機能も拡張してさらに使いやすく « Evernote日本語版ブログ
今回のWeb版のリニューアル、UI変更について公式Blogでは下記のように紹介されている。
一貫性のある使いやすいインターフェイス
もっとも分かりやすい変化は、Evernote Webがまったく新しいインターフェイスになったことです。Mad版やWindowns版のEvernoteを使用しているユーザーの方なら、普段から見慣れた3つのパネルが並ぶインターフェイスとほぼ同じ外観になった事に気付かれると思います。左から右へ見ていくと、ノートブックパネルにはノートブックとタグが表示され、ノートリストが中央に、そして個々のノートを表示/編集可能なノートビューが右側に表示されます。検索ボックスはより使いやすいようノートリストの上の位置に移動しました。
リニューアル後のEvernote Webのビューは、Windows版クライアントで言うところの『混合ビュー』になっている。
個人的には、少し前まではアップロードするのが主にテキストが多かったので『リストビュー』でEvernoteを使っていたけれど、Evernoteに画像とかテキスト以外のデータをアップロードするようになってからは『混合ビュー』で使うようになったので、Web版でも混合ビューをベースにしたUIになったのは歓迎(^ ^)
動作速度も改善されているように感じるし、基本的には使いやすくなったようにも思うけれど、わざわざEvernoteクライアントがインストールされている状態では、Evernote Webを使う意味はそれほど無いようにも感じているので、専用クライアントがインストールされていないPCでEvernoteを利用する際の選択肢。という感じかなぁ…(^ ^;
Windows版のクライアントもそうだけれど、Evernoteは突然UIをガラリと変えてくるので、利用者としては新しいUIに慣れるのに時間がかかるけれども、『絶えず改善を続ける』という面では、チャレンジングでいーんじゃないの。と思っていたり。