マクドナルド、9割以上の店舗で「モバイルオーダー」を導入

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マクドナルドは、2020年1月28日に開始した、スマートフォンのアプリ上で注文・決済する「モバイルオーダー」を2,700店舗に、注文カウンターで注文した後、商品の受取を店内のテーブルで待てる「テーブルデリバリー」を1,700店舗で導入したことを発表。

■マクドナルドが「モバイルオーダー」、「テーブルデリバリー」導入
マクドナルドが「モバイルオーダー」、「テーブルデリバリー」導入

日本マクドナルドのプレスリリースは以下にて。

ニュースリリース | McDonald’s Japan

現在、「おもてなしリーダー」と「テーブルデリバリー」は、それぞれ約1,700店舗で実施しているほか、1月28日(火)からは「モバイルオーダー」を関東地方、近畿地方(2019年に導入済みの奈良県を除く)にも導入し、全国のマクドナルド約2,900店舗のうち、約2,700店舗で利用可能となりました。(いずれも2020年1月末時点)

モバイルオーダー

■サービス概要
来店前にスマートフォン上のアプリで商品を注文→来店時にピックアップするため、店頭での待ち時間を短縮できる

■導入店舗数
2,700店舗

■決済方法
・クレジットカード
・LINE Pay決済

■アプリ
マクドナルド モバイルオーダー – Google Play のアプリ
「マクドナルド モバイルオーダー」をApp Storeで

テーブルデリバリー

■サービス概要
店頭カウンターでの注文完了後、商品の受取を店頭のテーブルで座って待てる(持ってきてもらえる)

■導入店舗数
1,700店舗

マクドナルドの国内店舗数は約2,900店舗のため、モバイルオーダーは9割以上の店舗で、テーブルデリバリーも半分以上の店舗で導入済み。