【KDDI】SIMカード台紙を半分にしてプラ使用量を半減

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KDDIは、CO2排出力の削減を目指し、台紙を従来の半分にしたSIMカードを導入した。

KDDIのプレスリリースによると、プラスチック使用量を約55%削減、製造過程でのCO2排出量を約30%削減するほか、輸送効率も改善し輸送時のCO2排出量も削減するとのこと。

台紙を半分にしたSIMカードを導入 | 2024年 | KDDI株式会社

従来品と比較し、プラスチックの使用量を55%削減、製造過程でのCO2排出量を約30%削減します。また、コンパクトな設計により一度に輸送できる枚数を増やすことができ、輸送時におけるCO2排出量も削減します。

■台紙を半分にしたSIMカード
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■従来のSIMカード
従来のSIMカード

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