『980円／片道』で有名なスカイマークの成田シャトル、成田 ⇒ 福岡に搭乗したので搭乗記。
今回搭乗したチケットは980円／片道で取得できたけれど、それ以外の価格の乗客とも何ら違いの無いサービスが受けられるのでその点はご安心を(^ ^;
■搭乗した飛行機
便名：SKY 803
区間：成田(NRT) ⇒ 福岡(FUK)
機材：B737-800
区分：エコノミー Webバーゲン(980円）
■搭乗したのは SKY 803便 成田 ⇒ 福岡
■成田空港 搭乗口から飛行機まではバスで移動する
■搭乗したスカイマーク 成田 ⇒ 福岡 803便の機体
■機材はB737-800 成田シャトルで使われてるのは(たぶん)全部共通
■シートの様子
成田シャトル便にもたまに新しい(白い)シートの機材があるのだけれど、成田 ⇒ 福岡の803便は残念ながら古いシートの機体だった。
出発時に成田空港が混雑していたとのことで、出発時間が定刻より少々遅くなった関係か、12:10到着予定だった便が到着したのは12:27頃になった。
無料の機内食や、パーソナルモニターなどなどは無いけれど、そもそも搭乗時間自体が2.5時間ぐらいと短いので個人的には何ら問題が無い(^ ^)
むしろ(Webバーゲンに限らず)不要なサービスを削った上で運賃が安い。という方が『移動手段』としては嬉しかったりする。
⇒個人的には飛行機は『移動手段』だと割り切っているので、手厚いサービスよりも運賃が安い方が好み。当然快適な方が良いっちゃよいけど、その分両機が上乗せされてる…と思ってしまうので(^ ^;
都心からのアクセスで言うと成田空港がやや遠かったり、スカイマークは遅延が多かったりという面はあれで、ミッションクリティカルな用事でも無ければ、『運賃が安い』という1点において、スカイマークの『成田シャトル』の使い勝手は十分にあるよなぁ…と、スカイマークの『成田シャトル』に搭乗するた度に思っている。
『成田から国内線』がすぐにメジャーになるとは思わないけれど、『空港は遠くて不便だけれど、その分安い』という選択肢があっても良いと思う。特に観光需要には。