iPhoneの二年縛りについて考えてみた。

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iPhone向けの料金プランが発表されたところで、iPhoneの購入とリスクについて考察してみた。

率直なところとして、EM・ONEを二年契約で購入したものの、約半年ほどで使わなくなった失敗の経験がある身としては、毎月7,280円*24ヶ月の契約は正直怖い。

新しく発表された『パケット定額フル』は月々の料金が5,985円なので、見かけ上は『高い』とは思わないんだけれど、全く使わなかった月でも、大量にパケット通信をした月でも料金が変わらないというのは、『もしかしたら使わないかも?』というユーザーにとってはハードルが高いように感じる。(かつ、SIMを入れ替えて端末を変えるということもできない)

iPhoneが発売される2008年7月の『二年前』付近のケータイ業界を思い出してみると、、、

Vodafoneブランド(当時)初のワンセグ搭載端末、905SHが発売されたのが2006年5月末。以降ワンセグ端末が続々登場。

Vodafone live!からYahoo!モバイルへのリンクが設置されたのが2006年7月初旬。その後10月にはY!ケータイがサービス開始。

WILLCOMのW-ZERO3[es]の発売が2006年7月末。電話としても使える『W-ZERO3 シリーズ』端末としてヒット。約1年後にアドエスが発売される。
後にWILLCOM以外からのキャリアもスマートフォンを続々と発売。

いまや当たり前になったHSPDA端末の第一弾、N902iXが発売されたのが2006年の8月末。ドコモでは905iから標準搭載され、新発売される端末ではほぼ標準搭載。

そしてMNPが始まったのが2006年の10月…。
ちなみにこのころはイー・モバイルのサービスは開始されていない。

ケータイ業界に身を置いているせいか、今常識となっている様々なサービスや仕組みが導入されたのはたったの二年前という事を考えると、ケータイの世界で二年は長い。と常々思う。

ただし、イー・モバイルもサービス提供開始当時の料金プランは月額5,980円(二年契約時)の『データプラン』しか提供されていなかったが、その後『ライトデータプラン』や、『スーパーライトデータプラン』など、下限金額を低く設定したプランが発表されているので、SoftBankからも新しい料金プランの発表があれば…。状況は変わるかもしれない。