GPSロガー GPS-CS1Kを活用する

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先日、立川の昭和記念公園に行った際に動かしていたGPSのログから、GoogleMapに連携させて地図表示が出来るサービスを発見したので早速試してみた。

立川駅~昭和記念公園~サイクリングコース~プールの軌跡をGoogleMapで表示
(リンク先で表示される、『トレース開始』をクリック)

たまに瞬間移動してしまうものの、立川駅から公園内に入り、サイクリングコースで自転車に乗ってスピードアップ⇒バスでプールに移動した様子が解る。

ログのアップ手順は、SightField プレテストサービスこのページにアクセスして、SONYのGPSロガーGPS-CS1Kで記録されるログファイルを指定してアップロードするだけで、GPSのログ情報を元にGoogleMapと連携した位置情報表示が出来る!!

手順がかなり簡単だし、位置情報が記録されていれば、どこをどう移動したかがGoogleMapと連携で一目瞭然なので面白すぎる!!

しかも今話題のStreetView連動もできるので、アイドルにGPS持たせて、後日そのアイドルと同じ道を仮想移動したりなんて企画どーでしょう?

もっと角度が高そうなネタとしては、旅行中にどこをどう回ったらどんくらい時間がかかりましたよー。的なデータを収集することも出来るわけで、それを共有知として活用できたら面白いんじゃないかと思う。

周りに建物があると測位できない事が多いとか、受信感度が悪いだとか色々なデメリットも感じていただけれど、それらをすべて吹き飛ばしてしまうほど強力な可能性のあるアプリケーションなんじゃないかと思う>SightFiled

■参考リンク
☆sony GPS-CS1Kのログデータを地図上に軌跡として表示させよう!

掲載している内容は公開時点の情報です。Webサイトやサービスの内容変更などにより、情報が古くなっている場合もありますので、ご注意ください。
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