UQ WiMAXの発表内容を簡単にまとめてみる

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UQ WiMAXの有料サービス詳細と、同時にMVNO事業者のサービス(ほとんど横並びだが…)が発表されたので、自分用のメモという意味も含めてまとめておく。
UQ WiMAXが7月に正式スタート、対応製品も続々登場(ケータイWatch)

    ■料金プラン&サービスに関する発表

  1. UQ Flat 4,480円/月(登録料2,835円)
    最もスタンダードな料金プラン。定期的に利用する方はこちらを契約すると良いでしょう。

  2. UQ 1 Day
  3. 600円/日(登録料無料)
    10月1日より提供開始予定。
    『たまにしか使わない』というような方は1 Dayで契約するのがコストを抑えられて良さそう。

  4. WiMAX機器追加オプション
  5. 200円/月(1台につき)
    最大で2台の追加(1台目とあわせて合計3台)可能。
    ※制限事項 オプション登録機器の同時接続不可。UQ 1 Dayでの利用不可。

  6. UQ Wi-Fi
  7. 地下鉄や新幹線内、空港ラウンジをカバーする、無線LANオプション(無料)
    2009年10月1日より提供開始予定。
    ※『WiMAX機器追加オプション』と異なり、UQ 1 Dayでも利用可能。

当初、UQ 1 DayではWi-Fiは使えないと思い込んでいたけれど、無線LANも使えて1日600円なら悪くないかも。
出張時に空港までの移動 + 空港で無線LAN利用というようなシーンで使えるかも。(飛行機に乗る出張なんて予定無いが…)

仮に、有料サービス開始後に一度契約を解除したとしても、ふと気になったときにUQ 1 Dayで契約してエリアチェックをしたりスピードチェックしたりする際のコストが安い。というのは有難い(^ ^)

続いて、発表されたMVNOのまとめ。

    ■MVNOを行う各ISPや家電量販店のサービスについて

  1. nifty
  2. 『@nifty WiMAX』を7月1日より開始予定。
    端末はサービス料金は未定。

  3. ビッグローブ
  4. 『BIGLOBE高速モバイルWiMAX』を7月1日より開始予定。6月1日より先行予約受付中。
    初期費用2,835円、月額4,263円のサービス。BIGLOBEとの契約が無いユーザは+210円のISP接続料が必要となり、計4,473円。
    6月30日までの先行受付で申込し、7月~8月中に契約した上で12ヶ月間利用したユーザへは1万円のキャッシュバック予定。

    制限事項:UQ Wi-Fi、機器追加オプションは非対応。

  5. ビックカメラ
  6. ビックカメラオリジナル端末(UD 01SSのOEM)によるサービスを開始。
    料金プランは月額4,480円の『BIC定額』を提供予定。初期登録料については明記なし。

  7. ヤマダ電機
  8. 『YAMADA Air Mobile WiMAX』を7月1日より提供予定。
    料金プランは月額4,480円のYAMADA Flatのみの予定。初期登録料については明記なし。

  9. KDDI
  10. 法人向けのUQ WiMAXデータサービスを7月1日より提供予定。
    1回線ごとに初期費用3,150円、月額4,480円の費用が発生。
    個人向けサービスについてはサービス化に向けて検討中との事。

  11. ダイワボウ
  12. 7月1日よりサービス提供予定。
    初期登録料は2,835円。利用料は月額4,480円。(年額プランは48,000円)30日以内の解約で2,100円の解約料発生。

    端末はアイオ・オー・データ機器製のUSBデータ通信カードと、セットで利用する無線LANルーターを法人メインで提供予定。

この時点で、これまでMVNOなんて手がけていなかった家電量販店なども続々とMVNOに参入していることもあり、かねてからUQ WiMAXがMVNOによる戦略を前提にしている点もあり、今後もUQ WiMAX回線を利用してMVNOを行う事業者がどんどん増えていく事だろう。

…そうすると、TCAの発表とかもヤマダ電機、ビックカメラなど別々に発表される?それともUQ WiMAXとしてまとめて?ちなみにUQ WiMAXの加入者情報は9月末に発表予定。となっている。

ヘンなところばかりが気になってしまうけど、例えばWiMAXのMVNOを行う家電量販で販売されたPCが、MVNOによるWiMAX提供を行うPCメーカーの製品だった場合、量販店では量販店ブランドのWiMAXと、PCメーカーのWiMAXのどちらを顧客にプッシュするんだろう?単純に、担当する人間が量販店の人間か、メーカーの人間か。という事によるんだろうか。

モニターには間に合わなかったので端末を購入して無料期間中に使っている自分としては、UQ WiMAXはまだまだエリア展開に難があって、『どこでも使える回線』として利用するにはかなり心配がある。
そういう意味では、『必ず利用できる場所でのみ利用する』方がベターなわけで、そういうニーズって、店舗で利用できる公衆無線LANサービスとガチンコしちゃう気がするわけで、UQ WiMAXのライバルは携帯電話事業者というより、公衆無線LANなんじゃないだろうか?と思える。
(WiMAX搭載のスマートフォンが発売されて、PC以外の用途でもWiMAXが普及してくるフェーズになれば、話は別)