WILLCOM CORE 3Gをゲットしたあるかでぃあさんのレポートによると、海老名、横浜、新宿で計測したWILLCOM CORE 3Gの通信速度が、それぞれ高かったり低かったりという事ではなく、『なぜか300kbps前後に落ち着く』とのこと。
新宿では10回以上も測定し直しましたが、申し合わせたように300kbps前後の数値しか出ないので、ふと気が付いた事があります。
これって回線そのものの品質ではなくて、確実にISPや中継施設の品質もしくは設定の所為で頭打ちになってるよねって事。
上りが理論値近くまで速度が出ている事から考えると、通信経路のどこかで下りの速度を絞っているのかなぁ。とか想像してみた。
あるかでぃあさんが言うように、今のところは
『エリアが広いけど通信速度はまったり』
と割り切って使うのが良いのだろうか。そんなサービスは自分的には結構『アリ』だと思うわけだけれど、ASCIIのレビュー見て、通信速度に期待して契約しちゃったユーザーは気の毒だよなぁ…。
他にも通信速度を報告しているユーザのBlogをリンク掲載させて頂く。
『WILLCOM CORE 3G』移動接続テストとXGPへの不安要素(★Astronaut Blog)
やっぱり300kbps~500kbpsが最頻出の速度っぽい。速度は今後の改善を期待。