街で見掛ける外国人が使うケータイを見ていると、iPhoneユーザである割合がかなり高いように思う。
と言う事で勝手ながら仮説を立ててみた。
1.GoogleマップやPCサイトが閲覧可能なSafariなど、iPhoneは全世界どこで使っても便利なので、海外旅行をするような用途に役に経つ
⇒iPhoneではないけれど、WindowsMobileデバイスにて実体験済み。多分、この要素は大きいと思われる。
2.海外旅行する事が可能な富裕層に、iPhoneが受け入れられている
⇒そもそもiPhoneが富裕層に受け入れられているのかは解らないんだけど、Nokiaで2Gで通話とSMSオンリーな使われ方よりかは、海外旅行する層はiPhone使ってそうな気はする。
3.iPhoneは他の端末と比べて接触時間が長いので目にする機会が多い
⇒これは何と無くだけど、日本人でも同じ事が言える気がしている。
つまり、台数としてはさほど多くないけれど、所持しているユーザが触っている時間が他の端末より長いので目にする機会が多く、結果として目にする機会が多い。
どれも仮説の域を脱しないけど、それなりに当たっているんじゃないかな。
来日する外国人旅行客が所有する端末の割合とか公表されてたら面白いなぁ。