昨日行われた、HYBRID W-ZERO3の内覧会に参加してきました。
HYBRID_W-ZERO3/内覧会のご案内(Windows phone FAN)
会場ではあんまり端末触らずに(オイ)、他の方々が持っているデバイスについてつぶやいていたりしたのですが、結論としてHYBRID W-ZERO3については『購入見送り』という事にしたいと思います。
以下、そう考えるに至った理由を。
- 契約期間
- 端末価格
- QWERTYキー非搭載
『新ウィルコム定額プランG』の契約期間は3年縛りで、最低でも36ヵ月 * 1,450円 = 52,200円(WVS割引は考えない事にする)のコストが発生する事になるのが、HYBRID W-ZERO3を購入する上で、最大のネック。
というのも、『ウィルコム定額プラン』で可能になる、『ウィルコム同士の通話が24時間無料』というのが、周りに音声通話をしたいウィルコムユーザが少ない環境では全く役に立たず、そのために1,450円/月の費用が発生してしまうのはちょっと避けたい。
実際、音声通話という点で言うと、docomoのプランSSの無料通話分(1,000円/月)で事足りているような僕としては、今のところウィルコム定額プランに加入するメリットが薄い。
代わりに、3Gの通信が下限0円なのは料金プランとしては大歓迎。
それだけに、新ウィルコム定額プランGも、料金下限が低ければなぁ…。と思わずにはいられない。
端末代は分割で支払うのが嫌いなので、一括で購入すると考えると、69,840円(約7万円)は端末の金額としては高い部類に入る。
#例えばNokia E72が$400以下で買える事と比較して。
HYBRID W-ZERO3はQWERTYキーボードを搭載していない。
明らかに突っ込まれるであろう、QWERTYキーボード非搭載。として新しいユーザー層を狙っていく。という事自体は悪く無いかもしれないけれど、僕の使い方としては、10キーの入力で済むことであれば、ケータイの方を使うわけで、スマートフォンを使う用途としては、QWERTYキーボードが欲しいなと。
あと、HYBRID W-ZERO3が売れても売れなくても、同じように3G対応モデルQWERTYキー搭載モデルがそのうち発売されるんじゃないかなぁ。という希望的観測を持っていたりするので、その点も含めて。
と言うわけで、10キー非搭載とした部分などは面白いなぁ。と思いつつ、僕の使い方にはマッチしないかなぁ。というのと、現時点の料金プラン&端末価格だとなかなか難しいかなというところで。
それはそうと、ひっそりと単体販売が開始された黒耳は欲しかったり…(^ ^;
RX430AL(WILLCOM STORE)
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