去年購入したトラベルルータ、『WL-330gE』が活躍する機会があったので報告。
状況としては前回と同じではあるんだけど、改めて気づいた点についてメモ。
ASUSTek 無線LANアクセスポイント WL-330gE WL-330gE
Asustek |
価格はAmazonで、7,707円(1月10日現在)
- 既存のネットワーク構成に手を加える必要が無い点
- 標準でポーチが付属していて意外に便利な点
- eneloopから電源供給が出来る点
人様の家にお邪魔した場合でも、自宅と同じようにモバイルデバイスやPCを無線LANで使いたい!
という時に、わざわざお借りするネットワーク側の設定を変更せずに、WL-330gEを同一のLANの下に配置するだけで良いので、手間が少ない。
借りるネットワーク側に負担が少ないのは、双方にとって負担が少ないので良い事です(^ ^)
特に、借りる側のネットワーク変更を変えるといろいろと面倒くさいような時に。
本体とACケーブルやLANケーブルを収納可能なポーチが標準でついてくるんだけれど、これが意外に使いやすい。
持ち運ばないときは、一式をポーチに入れておけば良いし、持ち運ぶときはポーチに入ったままの状態で持ち運べば、『あ。LANケーブルが無いorz』というような悲しい事態を防ぐ事が可能なので、標準でポーチがついてくるのはありがたい。
『eneloop kbc-l2s』からの電源供給する事ができるので、ACからの電源が取りにくい場所でも設置できる。
#とは言うものの、電源のとりにくい場所で使う事はあんまり無かったり(^ ^;
3G回線を無線LANで共有できる、『Pocket WiFi』(もしもし本舗)がこれだけ人気が出ている中で、ついでに(?)ブロードバンド回線にも接続できるタイプのものがいつか発売されるんじゃないかなと思う。というか発売されたら買うだろうなぁ。