Evernoteが日本語正式対応。本格的に日本進出を開始。

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先日、Evernoteが日本に向けた本格的なサービスを開始する旨の発表会があった。

既にニュースサイト等で報道されているけれど、個人的なまとめ&気になった点についてメモ。

■発表内容について

  1. 正式に日本語対応
  2. Web、クライアント両方が正式に日本語化対応している。
    特に英語版でも難しいような種類のサービスでは無いんだけれど、日本語表示されていなければ、docomoから発売されるXperiaにプリインストールとか難しいよね(^ ^;

    #iPhoneやAndroidでは日本語化を確認済みだけれど、Windows Mobileなど、一部のクライアントは未だ日本語非対応みたい。

  3. 日本法人を90日以内に設立予定
  4. 日本法人を90日以内に設立し、ユーザーサポート、マーケティング、技術開発を行う。担当者は5名程度を想定。

  5. 日本法人設立までに、画像内の日本語認識機能提供
  6. Evernoteの大きな特徴のひとつに、画像内の文字認識機能がある。
    残念ながら現時点では日本語に非対応となっているこの機能を、日本法人設立までに対応するとアピールした。

    但し、会見の内容を見ていると、『漢字についてはチャレンジになる』という旨の発言もあって、開始当初からの認識率には期待できないかも…!?
    とはいえ、日本法人を設立して日本向けに本格展開を行う予定なので、徐々に改善していくことに期待(^ ^)

  7. SONY VAIOへのプリインストール
  8. 海外では既に発表されていた、ソニーのVAIOへのプリインストールが日本向けのVAIOでも行われる。

    単純にプリインストールされるだけではなく、VAIO独自の機能も実装される。

    ソニーのVAIOやキヤノンの「DR-150」などが「Evernote」と連携(INTERNET Watch)

    VAIO向けの独自機能として、本体に内蔵するWebカメラで撮影した写真や名刺をEvernoteにアップロードできる「Web Cam Note」機能を用意。また、Windowsを起動せずにインターネット利用が可能な「Quick Web Access」を搭載する機種では、Webページを1クリックでEvernoteに保存できる「Web Clipper」機能も利用できる。

  9. キヤノン製 ドキュメントスキャナ―との連携
  10. キヤノンとの連携では、ドキュメントスキャナ―との連携が発表されている。
    単純なスキャン機能だけではなくて、『キャノン独自OCRの処理』によってテキストを検索する事が出来る機能に対応する予定。

    キヤノン、ドキュメントスキャナのMac対応化と「Evernote」連携機能を実現(マイコミジャーナル)

    さらに、Evernoteとの連携機能も追加。「CaptureOnTouch」のJob リスト上に、スキャンする原稿タイプに合わせて「Scan to Evernote (Document)」「Scan to Evernote (Handwritten Note)」という2種類のスキャンボタンを用意する。

    Scan to Evernote (Document)は、斜行補正/白紙スキップなど、DRシリーズスキャナで好評な画像処理機能を施した上で、画像をPDFとしてEvernoteに格納する。また、キヤノン独自OCRの処理により、テキストを検索キーワードとしたEvernote上での画像検索が可能となる。Scan to Evernote (Handwritten Note)は、斜行補正/白紙スキップなどの画像処理機能を施した上で、ドキュメントをJPEG形式画像としてEvernoteに格納する。

    ドキュメントスキャナは今年あたり欲しいなー。と思っていたので、Evernote連携出来るドキュメントスキャナーを選ぶもの良さそう。

  11. Eye-Fi + Evernoteのキャンペーン開始
  12. 『Eye-Fiオンラインストア』限定で、Eye-Fi購入者に向けにEvernoteプレミアム1年分(40$)が無料になるキャンペーンが展開されている。

    オンラインストア:Eye-Fi Japan

    Eye-Fi(2GB)の価格がもともと7,980円なので、この価格に40$のEvernoteプレミアムの会員費が含まれているのはお得!!
    #だけど、既に両方とも別個に買っちゃってるんだよね…(^ ^;

    既存のEvernoteプレミアムのユーザが購入した場合にどうなるのかは不明。

  13. 関連書籍を2冊販売開始
  14. ・『できるポケット + Evernote』(Amazon.co.jp)
    ・『Evernoteハンドブック』(Web)

    の2冊を販売開始。
    『できるポケット + Evernote』は予約段階にも関わらず、Amazon.co.jpでランキング14位(5日 8:00現在)につけるなど人気の様子。

    ただ、新宿のジュンク堂でチラっと読んだところ、内容としては結構初心者向けの印象が強く、既にEvernoteを何らかの形で使っている方には後者の、『Evernoteハンドブック』の方がオススメできそう。

    Evernoteハンドブックは購入済みだけれど、まだ目を通せていなかったり(^ ^;

その他気になった内容のメモ
・日本法人設立後の決済は円建てになる。
・正式S-inから1年半で250万ユーザ(無料)
・米国外ユーザの40%以上になる。
・日本のユーザは、米国に次いで世界第2位で、オーストラリアやイギリス等の国と比べてかなり多い。
・日本ユーザは、他の国のユーザと比べて利用時間が2倍ぐらい。
・iPhone、Androidの順。成長率でトップはAndroid。

少々長くなっちゃったけれど、Evernoteの日本本格進出関連で色々と動きのあった会見。個人的にちょっと前から注目していたという事もあって応援してます(^ ^)

■その他情報元
[jp] EvernoteのCEO、Phil Libinが来日、日本進出をお披露目―紹介書籍に予約殺到(Tech Crunch JAPAN)

コメント

  1. […] 『Remember Everything』なクラウドサービスEvernoteの日本法人が、3月に予告されていた通り、設立された。 […]